月曜日から今日までのコーチングのイベントが終わった。
月~金曜日までは一つの時間帯枠しかなく20時からの1コマのみだった。
平日の昼間は本業を持っている人が多い為であろう。
その結果、同時刻に複数の魅力的なセッションが被ってどれに参加するか悩んだがまあまあ良い選択が出来たのではと思う。
声優のコーチによる滑舌の良い話し方やコーチとしてクライアントを獲得するためのHPやブログの作り方、スポーツをしている子どものメンタルからの支え方など色々だった。
実際のコーチングを見学する機会もあった。
なかなか楽しそうだったので、一度学んでみることにしようと思う。
今日は13時から19字30分までフルにコーチングだったので、午前中の内に図書館とスポーツジムに行った。
図書館では、【銀河鉄道の夜(宮澤賢治)】、【プロタゴラス(プラトン)】、【小説の読み方の教科書(岩崎夏海)】、【脳と音読(川島隆太+安達忠夫)】、【小さな物語の作り方(江坂遊)】を借りた。
図書館で借りる本が連想ゲームのようになっている。
ブログを始めて文章の書き方を学ぼうと中上健次や筒井康隆の小説作法を読んだ結果、文章を書く以前のところで古典に関する知識の不足や小説の読み方の能力に不足があると思うようになってきた。
能力の低さを実感することで本の選択が変わっていく。
自分のレベルに応じつつ、少し背伸びした本を読むという基本姿勢を維持しながら沢山の本を読んでいきたい。
写真は枸杞。家からジムへの歩き途中の花が少なくなる中、枸杞の実があった。
食材としてはしなびた姿しか見たことがなかったので新鮮だった!