天災の多い時代~終の棲家をどこにするか~

8月末に福井県で大規模な水害が発生したというニュースを見た。

数日前に、石川県で大雨被害の報道があって、TVをつけた瞬間は、続報と誤解した。

千葉の大雨では、10年以上住んでいた場所が水没している映像も見た。

心配して連絡を入れた友人は、さいわい高台に住んでいて被害がなかったようだ。

最近は、天災が多いなと思う。

国家間もギクシャクした関係の目立つところが増えて、人災も怖い。

長生きするなら、災害の多い時代をどう暮らすのか、自分で考えておいたほうがよさそうだ。

まずは、終の棲家をどうするか。

できれば、大学2年と高校2年の子どもたちが、私たち夫婦の背中を見て学ぶことがあるような、暮らしぶりをしたい。

転勤・転職で、あちらこちらに住んだので、ずっと借家暮らしである。

幸いにも、子どもが小学校~大学の時代は、一軒家で子育てできた。

子どもが巣立った後は、2LDKで十分だ。

人口減の時代、地方都市なら借りれる家はあるだろう。

福津市など移住を計画している場所の防災マップを眺めてみる。

大雨・洪水、土砂災害、高潮・津波に断層情報まで載っている。

選りすぐりの場所で、耐震基準に適合した家を選ぶ。

水や食品などの生活インフラの強さも評価対象となる。

子どもがどこで暮らしていても、たとえ海外で暮らしていても、万全の備えをした上で、受け入れ準備を整えておく。

なかなか大変な時代になったものだ。

とはいえ、防災を意識した家選びなど、あまり経験がなかったので、次を考えることも存外楽しい。

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飲み仲間の新店開店

飲食店を経営している知人がいて、縁あって仲良くしてもらっている。

昼食も出す食事処兼居酒屋を5店舗ほど運営している。

どの店も店長さんだけが社員で、あとは学生バイトで運営している。

昨日も一緒にたっぷり飲んで、ブログが投稿できなかったのだが、こんど他県に出店するそうだ。

すでに60歳を超えていて、私より3、4歳上だ。

息子さんも独立しており、お金のことを心配するステージからは、もうとっくに卒業しているはずだ。

この年で、新しくお店を開くモチベーションがどこから来るのか聞くと意外な言葉が返ってきた。

4年間頑張って働いてきた、バイトリーダーの大学生がいて、彼の就職が決まらないので正社員採用するために店を開くという。

私の感覚で考えると順序が逆だ。

でもこんな人だから、正社員もバイトもついていくのだろう。

ユニクロの柳井さんやソフトバンクの孫さんのような立志伝中の人物は、違う種類のモチベーションで挑戦しているのかもしれない。

そんな人は、自分とは別種の人間と思ってスルーしがちだ。

しかし目の前の市井の人がもつモチベーション(いやイノベーション?)には、あてられた。

車で迎えに来てくれた妻には、「飲み過ぎ」と怒られたが、自分の老後の過ごし方を考える良い時間だった。

感謝です!

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あと20,000食をどう楽しむか~朝ごはんを食べながら~

人生で残された食事の回数は、あと約20,000食、ハレの日に特別なごちそうを食べる機会についても意外とすくなそうだという気づきを、昨日のブログに書いた。

その上で、毎日の朝ごはんなど、日常の食事についても満足度をあげていくことを心がけようと決心した。

そして迎えた今日の食事だ。

普段の朝食は、パン食と和食が半分ずつくらいで、今日は和食の日だった。

ご飯に納豆、お味噌汁、きくらげの佃煮といったところだ。

昨日の今日であるし、メニュー自体は、いつもとたいして変わらない。

ただし、食べる時に気持ちを込めて食べることにした。

今までだって朝起きると、妻(娘は寝ている)に「おはよう」と言って席につき、配膳されたら「ありがとう」、食べ始める時には「いただきます」くらいは言う。

ただ食べている間は、新聞片手の「ながら食べ」だ。

食材の命をいただくことへの感謝の念など、みじんも感じられないし、味わっている感も弱い。

お金のなかった学生時代に、納豆を一粒ずつつまみながら、お酒を飲んでいた時と比べると偉くなったものだと反省する。

新聞をわきに置いて、一所懸命に味わってみる。

やはり妻と食材に感謝しながら味わうだけで、美味しさがます。

寝坊気味の朝など、うっかりしがちな朝食だが、「感謝して味わう」ことを意識するように習慣化したい。

毎日つけている、手帳の三行日記に、今日何を食べたか書くのもよい。

また一つ幸福感を上げる方法に気づけて嬉しい。

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あと20,000食をどう楽しむか~フレンチ焼き鳥を食べて思う~

昨日は、友人たちと焼き鳥を食べに行った。

フレンチで修行した料理人がシェフのフレンチ焼き鳥というコンセプトのお店だった。

お任せで頼んだ焼き鳥は、どれも大変美味しかった。

特に気に入ったのが、ミニトマトをベーコンで巻いて味付けした一品。

慌てて食べると火傷するタイプの奴だと、年相応の分別で判断した。

提供された後、少し待ってから味わったトマトは、良い加減の熱さで旨みが口に広がった。

美味しいものは人を幸せにしてくれるからいい。

これからもたくさん美味しいものを味わいたい。

現在、60歳。平均寿命を考えて、80歳までは元気で美味しいものを愉しめると仮定する。

あと20年。1日3食、1年365日だと、まだ20,000食以上楽しめる。

食に使える費用も、均等に配分するよりメリハリをつけたほうが楽しそうだ。

ハレの日の一食を、精一杯豪勢に過ごす。

週に1回のプチハレの日、月に1回のハレの日、年に1度のガチハレの日、5年に一度のハイパーハレの日、いろんなハレの日があろう。

月に1度のハレ食だと80歳までに240食を切る。

意識してハレの日を作っていかないといけないと決心する。

最後の晩餐で食べようと思っているくらい、さんまの塩焼きが大好きだ。

最近は、すっかり高級魚だが、ハレの日にしか食べられないというほどでもない。

さんまや手作りポテトコロッケなど、安くてもおいしいケの日のメニューにもこだわっていきたい。

家で食べる朝食、昼食もおいしくする工夫はいくらでもできる。

味付け海苔と炊き立てご飯の組み合わせなんか最高。

ハレの日メニューにこだわりながら、日常食の満足度もあげていこう。

いい気づきを得た一夜だった。

今の高校生は大変だ~新学期の始まりに思う~

次女の通う学校は2学期制だ。

そのため、他の学校と少しカレンダーが異なり、昨日が夏休み明けの始業日だった。

始業式はなく、初日からいきなり主要3科目のテストがあったそうだ。

今日も理社のテストを受けているはずだ。

夏休みの宿題が試験範囲らしい。

手元の新聞には、少子化で大学全入化の時代と言われながら、浪人が増えているという記事が載っていた。

人気の大学に志望者が集中し、推薦や総合型選抜が増えたことで、一般選抜の競争がむしろ厳しくなっているらしい。

娘は、私が高校生だったころよりもはるかに勉強しているが、宿題をこなすだけでも大変そうだ。

私の頃にはなかった、英語の「リスニング」や「スピーキング」、「情報」なども加わって学ぶことも増えている感じがする。

私の頃は、教科書の問題さえ解くことができれば、それなりの大学に合格できたので塾にいかない子も多かった。

高2くらいまでは、部活や友達付き合いを中心に楽しく遊んでいればいいのにと思っていたが、そうもいかないらしい。

私が若い頃は、子どもの絶対数が多く受験戦争という言葉もあった。

今より、よっぽど大変だと思っていたが、そんなことはない。

現状を知ると「いまどきの若い者は・・」などととても言えない。

娘が自分で言い出して塾に通い始めた。

「子どもは遊ぶのが仕事」という年頃は過ぎたのかもしれない。

とはいえ文句をいいながらも楽しそうに学校に通っていることが何よりだ。

幸あれ!

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学園祭の思い出~庄野真代より未来少年コナン~

食品会社のお客様相談室に勤務している。

この時期には、大学の学園祭への協賛依頼のご連絡をいただくことが多い。

学生の頃を思い出すと、大学時代の学園祭の運営事務局は、さぞ大変に違いない。

私は、バブルの頃に北海道で大学時代を過ごした。

当時、東京の有力私大は、学園祭にサザンオールスターズなどの大物タレントを呼んだりしていた。

広告代理店をかますなどしてイベント化が進んでいた頃だ。

私が大学一年生の時に、学園祭事務局が招いたタレントは、庄野真代さんだった。

1978年に「飛んでイスタンブール」でヒットを飛ばした歌手だ。

ザ・ベストテンなどの歌番組で知っていたが、少し盛りを過ぎた頃で、学生たちからの受けは、必ずしもよくなかった。

東京では人気のタレントは一日にいくつも学園祭をはしごすることができた。

そのため出演料も抑えられたらしい。

一方、北海道は移動だけで一日仕事だ。

しかも貧乏学生ばかりでチケット代を高く設定することもできない。

事務局は「なぜ庄野真代さんなのか」という説明に追われていた。

私自身、文句をいうことはなかったが、コンサートにはいかずに、アニメ研主催の「未来少年コナン」全26話一挙放送で、宮﨑駿の演出を楽しんだ。

今と違い、過去のアニメのコンテンツを入手するのが難しい時代だった。

社会にでてから、イベントの企画がどれだけ大変なことかわかるようになった。

事務局の面々も、イベントを仕切った体験を糧に卒業後も頑張ったに違いない。

当時の思い出に登場する人物は、みんな還暦を過ぎている。

孫のいる人もいるだろう。

今年も色んな大学で、学生たちが学園祭の準備に追われている。

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トイレの故障で教えられたこと

朝起きて、トイレをすませてレバーを引いたのだけれど、水が流れなかった。

まずは、バケツに水を汲んできて、目の前の物を流してから修理に入る。

過去の経験から、レバーとフロートをつなぐ玉鎖が切れたのかなと思って、タンクの蓋をあける。

この家に住んで10年以上になるが、貯水タンクを除いたことはなかった。

けっこう、かびが生えていて掃除が必要だと判断した。

土曜日の休日、突発的なトイレの故障を修理するのに、かなりの時間をさく覚悟を決めた。

止水栓を締めて水を抜き、かびを落とし始める。

毎週のようにトイレ掃除はしているけれど、まったく気付かなかった。

これからは少し気を掛けるようにしよう。

故障の原因は、レバーとフロート弁を連結する樹脂製のジョイント部が経年劣化で割れたことであった。

経年劣化による故障なので、大家さんに連絡して業者さんを手配してもらう。

修理は火曜日になるそうだ。

AIにトイレタンク型番を入れて、状況を説明すると交換すべき部品の名称や型番まで教えてくれる。

まったく話しがはやい。

とはいえ、トイレの大掃除まで含めると、気付けば半日が過ぎていた。

思いもよらない出来事で、休日の予定が激変する。

人生の縮図っぽい一日だった。

子どもがぼやきながら、用を足した後にバケツで水を流している。

一人ぐらしの知恵がついて良かったねと声を掛ける。

そう思うと悪い経験ではなかった。

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朝の異業種交流会

ここ数年間、毎週金曜日に開かれる、朝の異業種交流会に参加している。

きっかけは、新型コロナである。

2020年に新型コロナウイルス感染症がパンデミックを起こしてから、県外へも出ることができなくなり、仕事もテレワークになった。

非常事態宣言が解除された後も、コロナが5類になるまでのあいだ、会社として自粛する時期があり、県外にでることが難しかった。

もともと三重県には、地縁血縁がなかったので、だいぶんと時間を持て余すようになってしまった。

三重県内での外出・移動が比較的自由になった後、余った時間の使い先として、朝活ができないか調べたところ、駅前のビルの会議室を使って、異業種交流会をやっているのを見つけた。

個人事業主も含む、小規模な経営者向けの交流会だったが、コロナが明けたら、私も苔テラリウムをマルシェに出展するつもりだったので、引け目を感じることもなく仲間にいれてもらった。

毎週30人前後参加する集まりで、お互いに気の置けない話をしたりするのだが、会場の予約など運営側の手間暇もそれなりにかかっていると思う。

会長さんが8月末で任期を終えるので、今日は、ねぎらう内容となった。

異業種交流会だったり、高校や中学の同窓会だったり、どこにでも誰かのために汗をかいている人はいる。

おかげで今日も集まることが出来た。

感謝を込めて、お疲れ様でした。

ありがとうございました。

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ブログで鍛える、思考と執筆の筋力

以前のブログでも書いたが、私の職場では、朝礼の際、持ち回りで3分間スピーチがある。

特に話すネタがないときは、家にある日めくりカレンダーの文言や新聞をにぎやかしている時事ネタ、またはスピーチの日が何の記念日かチェックして、記念日とからめて話をすることもある。

私の出番は、まだ少し先なのだが、ためしに今日がどんな日なのか、「今日は何の日~毎日が記念日~」というサイトで検索してみる。

本日(8月20日)は、交通信号設置記念日だったり、NHK創立記念日だったり、蚊の日だったりする。

どのテーマであれ、3分くらいは実体験に基づいて、話が出来そうだ。

大学を卒業後、最初に入った会社でもスピーチがあったけれど、何を話せばよいのか気が重たかったことを覚えている。

当時に比べれば、スピーチに必要な筋力もだいぶ付いているように思う。

ここ何か月か、500文字程度のブログを、ほぼ日刊で書いている。

そのせいか、ブログを書き始める前に比べて、日常の暮らしにアンテナを立てて、ネタを拾い上げる能力があがった気がする。

ブログを書いている自分に酔いつつも、冷めた頭で考える。

ブログに投入しているこの時間も、中小企業診断士の勉強にあてたほうがよいのではないか?と。

ブログに使う時間が、仮に1日1時間とすると、年間で300時間を超えてくる。

合格に必要な学習時間が1000時間ともいわれる資格試験では、3分の1にもなる大きなボリュームだ。

とはいえ、ブログでは苔テラリウムや食Proにも言及しており、これまで書き溜めてきたブログが、将来の自分にとって大きな成果物として活用できるとも思う。

中小企業診断士の学びを自分の経験と紐づけて記憶に定着させる。

来年8月の試験がもっともっと差し迫ってきたらともかく、今の時点では、それがブログのよい活用法になると信じている。

短い文章で論理的に表現するためのトレーニングにもなるだろう。

さて、この実験が、中小企業診断士試験に何点くらい貢献してくれるのだろう。

楽しみにしている。

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妹の誕生日に思う、家族の集まり~今年と同じ来年を願って~

今日は妹の58歳の誕生日である。

姉を入れて3人兄弟だが、この年になっても、お互いの誕生日を、姉弟LINEで祝えるのは幸せなことだ。

私たち姉弟も含めた、父方のいとこは6人いて、女性が4人に男性が2人。

上は66歳から下は56歳まで2歳ずつ均等に離れている。

皆、横浜に住んでいたので、盆正月や法事などで、よく顔をあわせていた。

祖父母の存命中は、各々の配偶者や子どもを加えると、20名を超える大所帯で大騒ぎだった。

いとこたちが結婚すると、生まれた子どもは全て女の子で、大変な女系家族の様相を呈してきた。

私からすると、娘2人に姪が5人、従姪3人の都合10人である。

いとこ会でもやろうものなら、大変なかしましさだった。

祖父母、伯父・伯母が亡くなると、お盆や法事などの親族の集いは、私たち姉弟が母を囲む会に変わる。

それでも私たち姉弟とその配偶者、子どもたちをいれて13人である。

一昨年あたりから、姉の娘3人が立て続けに結婚して、旦那さんも一緒になることが増えてきた。

姪たちは、みなおばあちゃんっこなので積極的にあつまってくる。

母も、空襲から着の身着のままで避難をしたり、この年まで沢山の苦労をしてきた筈だが、今の笑顔を見ると、心からよかったと思う。

こんなふうに年を取りたいと思わせられる。

ひねりも落ちもない今日のブログ、来年も、みんな元気で同じ内容で書けることを楽しみにしている。

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