シイタケの菌床栽培と『郵便配達は二度ベルを鳴らす』

今日の写真はシイタケの菌床栽培。

職場の人が通販で購入して育てている。

にょきにょきはえていてすごい。

むかしシイタケの原木に種駒を打ち込んだホダ木をホームセンターで手に入れて育てたことがある。

一晩、水に漬け込んだ後は時々霧吹きしながら屋内で袋をかぶせて乾かないようにしながら育てていたが、一年で三本くらいしかとれなかった。

原木に菌糸をみっちり張り巡らせるのにはやはりノウハウがあるのだろう。

シイタケに少しなごみながら仕事をしていたら、お声がかかって仕事が増えた。

これから少し忙しくなりそうだ。

お声がかかる内が花ということでやっていく。

土曜日に本を借りてきた中から『郵便配達は二度ベルを鳴らす』を読み始めた。

文章の読み方、書き方の本を読んでから小説を読むとのっけから犯人の一人称で構成されたタイプの小説であるなどと感じる。

ちょっと学ぶだけで本の読み方も変わる。

面白いものだ。

ちょうど被害者を殺害したところで、ここから犯罪が暴かれる過程に入り心理戦が展開されていくのだと思う。

楽しみである。

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