保護猫カフェにいった

今日は2月11日の建国記念日。

朝はいつも通り6時に起床した。

掃除洗濯などを行って、長女を塾に送り出した後、床屋に行く。

そこで少し嬉しいことがあった。

今の家に越してきてから4年ほどで、そこから同じ床屋に通っている。

ずっと散髪を任されない見習いで散髪後の清掃や髭剃り、シャンプーを担当してくれていたスタッフが、ついにカットできるようになったようで、私の髪をカットしてくれた。

私は大学から30年以上、あちこちを動いてきたので、お気に入りの床屋も平均三年程度で入れ替わっていたのだが、修行中のスタッフがカットを任される瞬間に出くわしたことがなかったので、良かったなぁと思って少し感動した。

【おめでとう】と祝福の言葉をかけて自宅に帰る。

家内に話すと私と同じように喜んでくれたので我が意を得たりと嬉しくなった。

頑張っている人が報われると嬉しい。

一度、家に戻り簡単な昼食をとり、家内、次女とともに家内の見つけてきた保護猫カフェに行く。

身近にそんな場所があるとしらなかった。

可愛い。

ペット禁止の借家住まいの男に何が出来るか少し考えたくなった。

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