春にうるかをいただく

少し春めいてきてスーパーにも春の山菜が並んでいる。

今日は【うるか】を購入した。

この間食べた、こごみなどと違ってアク取りは不要であり、そのまま茹でてしまって酢味噌でいただいた。

タラノメやふきのとうのようにホロ苦味や峻烈な香りはなくあっさりとした味わいだが、見た目も含めて春の息吹を感じられる一品だった。

少しでも新しい経験・体験をするということを行動目標にあげていて、【うるか】の喫食も初めての体験だった。

食体験を充実させるという目的で、先日購入した完全栄養食のパンだが胃を完全に空っぽにして改めて食べたがそんなに美味しくはなかった。

微量ミネラルなどは通常の食事の中で補われるのか、欠乏した時に食べるとダイレクトに美味しさに直結するのは糖質、脂質、水分、塩分、アミノ酸ということで自分なりに理解した。

このようにして身近なところに立てた問を少しずつ自分なりに結論として持ちながら暮らしていく。

【生きるとは?】などの昔からよくある哲学的な問に対しても自分なりの解を持ちたい。

沢山の問に対する回答の組み合わせの中で自分がどういう人間か明確になっていくのであろう。

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