生垣をバリカン(庭は手入れをするものだ)

今日は勤労感謝の日。

戦前は新嘗祭という宮中行事の祭日で今年の収穫物を供え来年の豊作を祈る大事な日である。

昨日から二十四節気の小雪に入ったが雪のちらつく気配のない晴天だった。

日曜日にうけたコーチングセッションの修了証が送られてきてフォローセッションを終えるとコースは完全に終了である。

フォローセッションは自分がクライアントとしてコーチのセッションを受けるもので、受講前にテーマを決めておく必要がある。

将来なりたい自分像でもいいし、自分の強みのあぶり出しのいずれでいくか考慮中である。

近所のスーパーに年賀状も見に行く。

来年は寅年。

還暦後充実作戦に取り組んで一年強になる。

今年はブログなどやみくもに手掛けた一年だったが来年は集約させて焦点を絞って取り組み強化していきたい。

今日の写真は庭のツゲとイヌモチの木からなる庭の生垣である。

夏の間に伸び切ったツゲをバリカンで刈り込んだ。

3年前に越してきたときは葉っぱ一枚付いておらず枯れ木のような状態だったが土を足したり肥料をやったりでここまで復活した。

ちなみに下の写真が引越し当初である。

自然物は長い時間はかかるものの手入れの効果が実感できてうれしい。

庭は手入れをするものだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です