秋分の日に団子で月見する

秋分の日である。

ここから冬に向かって夜が長くなっていく。

私の人生暦も秋分の日(266/365)くらいの進捗といったところと言える。

今日はとてもいい天気なので、散歩や庭仕事をして太陽の陽をいっぱい浴びて過ごす。

21日の十五夜は、雨だったので、中秋の日とかねて、夜はお団子をつくってお月見をする。

米粉で団子、しょうゆと砂糖でみたらしソースを、一から手作りでする。

今日の写真は自家製みたらし団子である。

本来は秋分の日で、おはぎをいただくところかもしれないが、みたらし団子の甘しょっぱい味付けが食べたかった。

20日には敬老の日で、母や義父母に電話をした。

日本は、季節にメリハリがあり、仏教、神道の古来の宗教に加えて、西洋からもハロウィンやクリスマスなどのイベントも輸入している。

そのため、意識していると毎週のように楽しめる。

歳時記片手にお祭り騒ぎで生きていける。

今日のお祭り騒ぎ(お月見)では、カネタタキやコオロギ、キリギリスなどが、伴奏してくれた。

すがすがしい一日だった。

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