食用でない【ホトケノザ】の花が咲き誇る

昨日は禁酒して体調を整えた。

今日は久々の早起きブログを書いている。

だいぶ暖かくなってきて早起きした朝の最初のルーティーンが寒さ対策でなくなってきた。

今もパジャマ姿のままで上から何かを羽織ることもしていない。

庭でよく見る雑草にきれいな花がさいていて携帯で植物の名前を調べると【ホトケノザ】と出てきた。

セリ、ナズナで始まる春の七草に登場し、名前だけはよく知っていたが現物と一致していなかった。

葉の色も濃く、見るからに美味しくなさそうで外来植物っぽい印象があったのでびっくりした。

グーグルで調べると春の七草でいう【ホトケノザ】とは同名別種で食用には向かないらしい。

毒ゼリやスイラン、毒キノコの例もあるのできちんとした確認は必要だが、見た目で食用に向くか向かないかは意外とあてになるかもしれない。

柔らかさとか匂いで判断して少しかじってみてなどしながら昔の人は食べられるものを増やしていったのだろうと思う。

葉の形が仏様の台座に似ているのが名前の由来らしい。

量は少ないがつつじのように蜜は吸えるらしいので今度吸ってみよう。

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