啓蟄にカマキリ
昨日は啓蟄の名にふさわしい暖かい日だった。
庭に出て日光を浴びていたら1cmにみたない、おそらく孵化して間もないカマキリの子が玄関脇の壁のところにいた。
16時からコーチングの認定試験があったので土曜日午前中のルーティーンであるジムに行くのは日曜日に回して予習をしていたのだが、少し日に当たりたくなって外に出たところで発見した。
今年の目標に沢山新しい経験をしてワクワクドキドキしようというのがあり、手軽なドキドキとして虫を見かけたら手で触ってみるということにしている。
毒がなくても毛虫などを触ると考えるだけで胸がざわついてくる。
カマキリは何の緊張もなく触れる虫ではあるが、あまりの小ささに潰してしまいそうでさわるのはやめておいた。
16時からのコーチング試験は70点くらいの出来ではあったが、おそらく合格しているのではないかと手ごたえを感じている。
21時からはラインで大学時代の友人3人とオンライン飲み会をする。
懐かしい話や今の話に花が咲く。
結婚の早かった二人は子育てがほぼ完了していた。
結婚の遅かった私ともう一人はまだまだお父さん頑張らなきゃ状態である。
たまにこうやってお酒を飲みながらお父さん頑張る。