読書の記録

今年になって読書記録をつけている。
年があけて40冊くらいは読んだと思う。
図書館で借りた汚せない本や何も気にせず風呂やトイレで読む本、文庫サイズで持ち運びに便利な通勤中に読む本などいろいろある。
場面を使い分けながら常に三冊くらいが同時に並行している。
本屋さんや図書館の本棚で目に留まった、はじめてのタイトルかつはじめての著者でご縁としかいいようのない本や好きな著者で検索をかけてヒットした未読の本、かつてチャレンジしたが挫折したまま本棚で読者である私の成長を待っていた本、何度となくつい手が伸びて何度も読んだ本など、著者もジャンルもいろいろだ。
今は写真の三冊を読んでいる。
すいすい読める本と何かと引っかかり時間のかかる本
の両方からなる。
養老孟司と内田樹の対談は非常に面白くて短時間で一気に一気に読んだ。
お二人とも引っかかる本はとても引っかかって時間がかかるのだが、難解な本に取り組んで理路に慣れた後に対談の形になっているからだろう。
少し読む力がついてきたように感じる。

次は自分の中で咀嚼し血肉化し自分の言葉に置き換わって発信できるように入力出力を、工夫していく!

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