今日は午前の仕事中にショッキングなニュースが流れた。
そのままニュースに見入りたかったが仕事が忙しくて自由にならなかった。
動機の解明はこれからではあるが日本の今の閉塞感を象徴する人物としてターゲティングされたのではないか?
決して支持していた訳ではないが、こんなことは駄目なのだ。
殺人とか自殺とか自分ではフォローのしようのない取り返しのつかないことは駄目なのだ。
民主主義と資本主義の対立が言われている現在、日本で起きたこの事件は時代の大きな転換点になる可能性を孕む。
トランプのアメリカ、プーチンのロシア、ジョンソンのイギリス、明らかに一つの価値観を共有できない時代になっている中、グローバリズムを逆行させるきっかけの一つになるだろう。
駄目なものは駄目という、子供の頃よく聞いたフレーズが懐かしい。
道ばたに咲く可憐なヒメジオンを献花して今日を締める。