知人が出版した。頑張りを見習おう。

知人が本を出したので、読みたい気持ち半分・応援する気持ち半分でアマゾンに注文していた。

昨日、本が届いてパラパラとめくってみる。

著者は音楽療法士で、タイトルは『ピアノde脳トレ(つた書房)』という本だ。

前半は人生100年時代のピンピンコロリの大切さに始まって食事や睡眠の重要性などについて語り、後半はピアノを弾くことがいかに脳に有効か語り、実際に簡単な曲を弾いてみるまでの技術の話、最終章はまたピアノを離れて、脳に聴く生活習慣全般の振り返りと推奨でおわる。

ピアノによる音楽療法という専門を脳をぼけさせないために何をするかという間口の広い話でサンドイッチして中高年以降であれば皆興味をもつような作りにしていた。

事前情報として、『音楽療法で本を出版する』という話だけ聞いていたので、専門的な内容かと思っていたが、こんな感じに仕上がるのだと感心した。

大したものだ。みんな頑張っている。

人の頑張りを感じながら自分も頑張っていこう。

昨日は夜にコーチングのセッションを行った。

いいセッションができて継続的にやろうかという話になった。

一歩一歩。

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