幸福のために(お酒を控えて本をがんばる)

金土日と、久しぶりに3日間連続で飲酒した。

日曜日は、父の日だからという事でお目こぼしにあずかる。

スーパーのうなぎを日本酒で蒸し焼きにして食べる。美味しかった。

連続飲酒明けの月曜は、頭がボーっとして覇気がない。

一瞬一瞬を刹那的に懸命に生きるためには週5は禁酒し、ブログの充実をはからないといけない。

セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福優先順位の記事を読む。

ドーパミン(心臓どきどき)は、お金や成功、達成の幸せ、セロトニン(赤ちゃんを抱っこしているときの気持ち)は、やすらぎ、気分の安定の幸せ、オキシトシンは愛、つながりの幸せ、エンドルフィンは、ランナーズハイに代表される限界状況に陥ったときにでる多幸感の物質だそうな。

アドレナリン、ノルアドレナリンは、興奮、不安、恐怖。ジェットコースターに乗った時、あるいは格闘技の試合を見た時のエキサイティング、スリリングな快感と関係であり、どういった条件、状態、行動で、どの物質が分泌されるかを理解することが「幸福」になるための手段であると説く。

3つのホルモンを組み合わせのバランスの中で、セロトニン的幸福は、心と身体の健康の幸福、オキシトシン的幸福は、友情、人間関係、コミュニティへの所属など人とのつながりと愛の幸福であり、ドーパミン的幸福とは、お金、成功、達成、富、名誉、地位を獲得した時の幸福だそうだ。健康、つながり、お金の順に優先順位を高くとって、組み合わせるのが重要であるとのことであり、よくわかった。健康とつながりは、ほぼ達成している。

ドーパミンは、森林系を極めて、一冊の本を出す。これができれば満足するんだろうと思う。

昨日見た山をどう使えるか考えながら、まずは本を頑張るのが一番なのだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です