養老先生の講演会の抽選に漏れてしまった、次こそきっと!

brown and black wooden chairs inside room
Photo by Pixabay on Pexels.com

お盆休暇三日目、夏目漱石の「三四郎」を読了する。

熊本から出てきた、大学生が、指導者や先輩、友人に囲まれて大学生活を送りながら、恋をして失恋して成長していく青春小説だった。

当時の事は知らないが、今では、いかにもありがちなストーリーなのだが、叙景文・人情の機微・たとえ話の選び方などが秀逸である。

盗んで役立てよう。

「ライトノベルの教科書(文章技術編)」も読了した。

キャラクター、設定、文章の構成などの考え方を学ぶ。

他には、森林インストラクターの過去の資料をファイリングしたり、勉強したりして過ごす。

のんびりとした一日であるが、時間を無駄に過ごしていないか、やることをやっているか、胸が毎日ドキドキしている。

進むべき道を進んでいるのかなど、現在と将来に対して不安を感じているのであろう。

不安を、新しいことに向かうワクワクと捉えなおして、毎日を過ごしていこう。

去年の今頃も、物販が出来ないか模索し、ドキドキ暮らしていたよね。

8月21日の養老先生の講演会の抽選に落選する。

残念だった。また挑戦しよう。

「死ぬまでにやりたい10の事」なんだから。

知床にも屋久島にも行きたいし、これからだ。

夜は、焼肉を食べて、ビールを飲んで刹那的に過ごす。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です