今日は、森林インストラクター合格支援講座の最終回であった。
最終回ということで、今までの講義形式ではなく、模擬試験形式であった。
6割は取れていて、本試験が模試と同様の難易度であれば、何とか合格できる感触だった。
受験できなくなったことは、残念だが、来年は、9割~10割で合格し、レベルの高い合格を果たすことにする。
森林インストラクターとして、実際に活動する際の素養としての話術や樹木の知識など、試験後に、より必要となる知識の向上に努めればいいだろう。
合格して、三重県の森林インストラクター協会に入会すると、会の活動で、土日に声がかかり、結構、時間を取られそうなので、合格のタイミングとしては、来年が良かったのだろうと考える。
考え方によっては、受験できなくて幸運だった。
田舎に住んで、【大草原の小さな家】のマイケル・ランドンのような、なんでもできる頼れるお父さん的な人になって楽しい老後をあゆんでいくために、木工細工も含めた、DIY技術の向上やコーチングなどの対人能力、体力のある内の65歳より前の早めのリタイアなど、やらなければならないことはたくさんある。
個人で多少なりとも稼げるようになることも必要である。
三浦半島あたりの自然ゆたかな場所で、家庭菜園、炭焼きな、森林インストラクターとしての自然観察会や木工教室などの小遣い稼ぎなどを組み合わせた、老後設計を行って、それに向けた準備を進めていこう。
今回を持って、一時の間、森林インストラクターに関するコメントは、休むことにする。