仕事納めと年末大掃除、あと伊勢海老

今日の写真は伊勢エビ。

街が正月色に染まる中、激安スーパーもチラシ折込で色々と特売を売り込んでいた。

そのスーパーは尾鷲港直送の魚介類を取り扱っていることも売りの一つで伊勢エビも目玉の一つだった。

一尾1980円で家内が二尾かってきてくれた。

重箱に詰め替えるようのおせちもセットもあるので明日は大掃除と合わせておせちなどの正月料理の準備も進める予定である。

今日も会社に出勤したが主な仕事は大掃除。

一年の感謝を込めてあちらこちらと磨く。

これで仕事納めである。

品質保証の仕事なので年末年始の緊急連絡の可能性もないではないが、まずは一息である。

あと数年で役職定年を迎えたら緊急連絡網のリストからも外れて心底のんびりとした年末になるのであろう。

自宅の掃除はまだまだで今日は一年の疲れをほぐすべく楽しいお酒を飲んだ後、早々に眠ることにして明日に備える。

良い夢を見ながらぐっすり眠ろう!

ゆずりはとニレ

仕事納めにむけて、机周りの片付けを始めた。

新聞一か月ほどの高さのシュレッダー行きの書類の束が出来た。

かなりすっきりした。

気持ちよく来年に向かう。

午後はルーティン業務に加えて少しの突発をこなす。

今日は珍しく30分ほど残業した。

今日の夕食は中華丼。

美味しくいただいてのんびり風呂に入る。

ブログを書き上げたら早く寝る予定である。

今日も禁酒。

今月は19日目である。

5月から過半数の禁酒をキープしている。

来年もこの調子で休肝日を多くとり禁酒してクリアな頭でコーチングに時間を投入していこう。

日経新聞にこれからの産業(第4次産業)は体験を売るものになるとあった。

おそらくその通りなのであろう。

コーチングも体験を売るものだ。

きっとくる。

来年は次は12月31日にズームによる相互のコーチングセッションがある。

今日の写真は【ゆずりは】と【にれ】。二つの木が並んで生えていた。

一枚の写真におさまらず二枚掲載する。

常緑広葉樹のゆずりはと落葉広葉樹のにれが並んで生えていると進化というものはつくづく【なるようになる】ものである。

どちらも好きな木である。

ヒトの壁とまっしぐら

養老孟司の【ヒトの壁】を読む。

心筋梗塞を患ったり愛猫の死に接したりして、昔の著書に比較し少し死生観が変わった印象を受けた。

相変わらず、いろんな示唆に富んでいる。

今回は生き方についての記述が多かったように思う。

コロナ禍で人生の中で不要不急なことと要であり急であることが峻別される中で、自分の頭で考えて毎日を今日を限りと思いつつ懸命に生きるように説く。

袖振り合った人がなくなって抱いた感慨や戦前同様に戦後も拒絶して異邦人のように生きてきたという考察、死者が増えるたびに背後霊が増えていく感覚も納得のいくものだった。

コロナ下の日常では私も使っているソフトを利用して植物の名称を調べているそうだ。

すっかり影響を受けて感性が変わってきたせいか、養老先生と同じようなタイミングで似たようなことを始めていたので嬉しかった。

相変わらず、都市と自然の間を自由に行き来しており学びたい。

話は変わるが、今食べている米が青森産の【まっしぐら】という品種である。

普段は【こしひかり】や【あきたこまち】などを食べている。

店頭で見かけた時に安かったのと食べたことのない品種だったので試しに買った。

粘り気の少ない歯ごたえのある食感で非常に私の好みに合った。

毎日食べるお米一つでも日々の中で新しい体験がある。

こういうことを積み重ねて噛みしめながら生きていくことが幸せなのだろうと思う。

今日の写真は通勤中の畑。

この間まで大豆を育てていたが漉き込まれていた。

朝から鳩が群れでつついていたから漉き込んですぐなのかもしれない。

スーパー銭湯、アスパラガスとスマホ

昨日いった今年最後の図書館では、【楢山節考(深沢七郎)】、【職業としての学問(マックスウェーバー)】、【流れを読む心理学史「世界と日本の心理学」(サトウタツヤ)】を借りてきた。

今日の新聞広告で、養老孟司の新刊【ヒトの壁】が掲載されていたのでこちらも早速購入する。

年末年始は、この四冊に合わせて、コーチングのテキストの読みなおしも行い、それで年を越すことになる。

午後は家内とスーパー銭湯に行く。

気持ちよかった。

途中雪が激しくなり、頭に雪を積もらせながら露店風呂に入る。

北海道時代を思い出した。

帰りにホームセンターにより、アスパラガスの大苗(根株)を購入する。

去年もやりたかったのだが季節を逃してしまっていたので購入出来て嬉しかった。

10年以上も収穫できるので定年後今の借家を引き払う時に掘り上げて一緒に引っ越すことになる。

栽培に成功して長い付き合いになるといいな。

その後、下の娘の携帯を契約しにドコモショップへ行く。

上の娘の時に中学になると部活の連絡などで必要になることがわかっていたのであっさりと購入する。

上の娘の時は中学生に携帯を持たせるべきか否か凄く悩んでいた記憶がある。

経験を積むと決断が早くなることを実感した。

今日の写真は一か月寝かしたコンポスト堆肥を土に漉き込むところ。

二月まで寝かせてここにはアスパラガスを仕込む予定である。

クリスマスを皆で過ごす

土曜日休日クリスマス。

お祭り準備や年末準備でなかなか忙しい。今日は水回りを掃除した。

今日掲載している写真はシャトレーゼというチェーン店で販売していた樽詰めワイン。

発酵を止めていないので、冷蔵保管で2週間以内に飲み切るのが良いとのこと。

話のタネに赤白とも購入する。

値段は600円台である。今日は赤をいただく。

渋みの強い味で香りの華やかさなどもなかった。

樽詰めというのは初めてなので、デキャンタする内に花開くのかわからないので常温でデキャンタグラスに移し替える。一時、様子見をすることにする。

夕飯はクリスマスパーティー。鳥のもも肉とチーズフォンデュをいただく。

家族で楽しく和気あいあいと過ごす。

昼間は県立図書館に行く。配布されているチラシを見てびっくりした。

京大の山際元総長やエッセイストの犬山紙子、【残念な生き物図鑑】監修の今泉忠明などの著名人が歩いて5分の場所で講演やらイベントしていることに気づいた。

県庁所在地のある場所というのは、どこもこんな感じで無料体験が出来るのだろうか?

終の棲家を探す際の参考にしよう。

クリスマスパーティー前夜の浮かれパエリア

今日はクリスマスイブ。

クリスマスパーティーは明日に持ち越すことにする。

丸鶏りチキンを購入しローストチキンを作ろうなどとプランを練る。

そうは言いつつ、酒なしとはいえ、夕飯のメニューにパエリアを選ぶ当たりが少し浮かれた感じ。

来年も一年間浮かれて暮らせるといいな。

ちなみに写真のレモンは庭で収穫した。

来年は色々と考え、たくさん行動する年にしたい。

考える時間を確保するために、ポジティブでよいアイデアが思いつく場面を考えた。

布団の中、お風呂、ジムでの筋トレ、散歩中である。

この時間は、アイフォンや本を手放して自分を自由にしてメモを残す癖をつけよう。

前にもかいたが週4禁酒、週1アルプラゾラム、週2飲酒でリズムを作る。

今朝はいつもと同じ6時におきたのに出社までの時間に余裕があった。

考えてみたらアイフォンを枕元に置き忘れてた。

やはりアイフォンは時間泥棒である。

来年はユーチューブOKだがバズビデオは見ないようにして少しずつ時間を作ろう。

目の疲れも減らしていこう。

奥歯の痛みや肩こりなど体の不調も原因を探って手当をしていけばなおる。

来年は目の疲れをターゲットにしよう!

年賀状を書き上げた。そして年末

oblong brown metal mailbox
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今日はテレワーク。

普段の行き帰りの通勤でかかっている時間を年賀状や娘の私立の受験料の払い込みなどの家仕事にあてる。

年賀状を書き上げてポストに投函し、元旦に届くと安心したが、ポストに貼り付けられている集荷時刻表の集荷時間がテープでマスキングされていることに気づいた。

少しさびれた場所にあるポストだったし、このところ休日の集荷配達を取りやめたりして工数削減を進める中で集荷対象から外れるポストも出てくるのだろうかと心配になる。

明日、近所の郵便局に電話して聞いてみることにする。

他には12月で辞める会社の同僚の送別会の店の予約をしたりして有意義に過ごす。

子どもふたりは今日が終業式で昼前に帰ってきた。

昼は長女のリクエストでミートソースを作る。

昨日の家内の誕生日で余ったケーキをデザートにして豪華な昼食である。

家内の誕生日&当時とクリスマスイブの間に挟まったテレワークというのは味わいがあってよかった。

25日に年末大掃除とクリスマスパーティーを行い、いよいよ年末に差し掛かる。

冬至にゲン担ぎ

今日は冬至である。

別名は一陽来復。

一年で一番日の短い日。

太陽の力が一番弱った日であり、今日を境にだんだんと日が伸びて力がみなぎっていく転換点である。

昔から日が伸びるのに合わせて運が好転しどんどん幸運が強まっていく日と言われている。

そんな日なのでいろんな縁起物がある。

今日は柚子湯に入り、ぜんざいを食べ、なんきんと人参のスープを飲んだ。

かぼちゃ(なんきん)は、夏獲れの野菜だが日持ちが良くコールドチェーンのない時代に冬に栄養を取れる貴重な野菜だったそうだ。

あずきも保存のきく薬効の高い植物で冬至の日に栄養を付けて厳しい冬を乗り切ろうとの意を込めた習慣である。

そこに(ん)が二つつく野菜で二倍運というゲンを担ぎも兼ねている。

柚子は冬至=湯治で、薬効の高い柚子湯にはいるというもので、鮮烈な香りで邪気を払うというコンセプトである。

今日は家内の誕生日でお祝いしながら、ゲンを担ぎながらのせわしくて幸福な一日であった。

写真は柚子湯。

年賀状を書いたり計画を立てたり

会社の始業前や昼休みに年賀状を書いている。

来年の計画を立てたり、新年に向けた準備が少しずつ進んでいる。

娘の面談に家内が行って成績表をもらってきた。

小学校と中学校の連荘である。

二人ともなかなか頑張ったようだ。

給食も今日で終わりである。

年末感が増してくる。

明日は家内の誕生日で、それを過ぎるとクリスマスである。

年末年始は色々とにぎやかである。

私の星回りはいつも年末から2~3月に向けて運気が良くなる星回りらしく、この年末から再来年まで好調が続くらしい。

運気を活かして計画的、行動的に過ごそう。

コーチングや森林インストラクターなどの資格だけでなくSNSなどアウトプット全般を張り切っていきたいと思う。

河豚の卵巣やダチョウの卵を食べるなど新しい経験も積み増したい。

養老先生にも一度お会いしたい。

ぜいたくな一年にしようと心に決める。楽しもう。

今日の写真は紅白の椿。

白い椿は最近あまり見ていなかったような気がする。

冬に凛として気持ちのいい花である。

寒さに映える。

来年の活動計画(ラフ案)をたてる

ストレングス・ファインダーで自分の強みを活かす為の来年の行動計画を立てた。

・深く考え、頻繁に検討するために、毎日数分の時間を使い、考えをまとめることにする。日記やブログなど書くための時間を作る。「偉大な思想家」に会いに行く。

・学びたいという気持ちを大事にする。学んだことを活用して変化を起こす人になる。

・最大限に伸ばしたい才能を毎月一つ選び、伸ばす為の投資をする。平行して弱点を最小化する方法を考える。

・新しい情報を取得し共有することを任務に持つ。本を読む時間をスケジュールに組み込み、ボキャブラリーを増やし、自分自身を専門家として位置付ける。

・友達と連絡を取り合う。1対1で深く付き合う。

・明るく楽しくお祭り騒ぎをする。

・人の話を聞き、相談に乗る職務に就く。

・「着想」を刺激するトリガーを知る。読むこと調べること考えることに時間を取る。

・他の人が感情や経験を表現するのを助ける質問を書き出す。自分の感情を一週間記録する。感情を言葉にするのを丸一日やめてみる。自分の経験を毎回違う言葉で表現する。

・具体的な目標とスケジュールを設定する。パワー時間を確保し目標に取り組む。

ストレングス・ファインダーの強みを活かす方法をもとに計画をたてたがコーチングにも向いた目標になっていて何よりである。

今日の写真は月。見事な満月だと思って写真にとった。確認すると昨日(19日)が今年最後の満月だったようだ。一日くらいだと十分に丸いものだと思った。