コーチングの無料体験講座を受けた!

三連休初日の土曜日に、9時30分から無料コーチング体験講座に参加する。

これからの人生を充実させるための柱の一つとしてコーチングを候補に挙げていたが、継続してやってみることにしよう。

とりあえず、少しでも新しいことをやっていれば、多少なりとも成長しているという実感が得られて、充実した一日になる。

コーチングの後は、スポーツジムに筋トレに行く。

コロナ禍もながくなってくると、運動不足のデメリットが目立ってくるので、感染予防対策をしっかりとしたうえで、トレーニングはする。

ずっと、週一で、トレーニングしてきて、筋肉痛にならなかったが、このところ、毎週筋肉痛が出る。

自動車通勤の影響などもあり、週一のトレーニングでは、筋肉量が維持できなくなっているのであろうか?

結構、きつく追い込んでいるので、毎週、行きたくないという気持ちと闘いながら通っている。

毎週末、土日の一日は、筋トレでぐったりするので、土日の初日午前中に、ブログなどのルーティーンを終わらせる形を目指す。

芽キャベツ、ブロッコリー、レタス、パセリの苗を植える。庭の片隅から持ってきたわけぎとも合わせる。

アブラナ科、キク科、せり科、わけぎなど、コンパニオンプランツを組み合わせた。

うまく育ちますように!

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三連休にバーベキューしながら考えたこと

grilled meat on charcoal grill
Photo by Gonzalo Guzman on Pexels.com

今日は三連休の中日であり、かつ台風一過の好天に恵まれたことから、庭で炭火を起こしてバーベキューにする。

鹿児島の義理の父母が送ってくれたセセリがあったので、近所のお肉屋さんで肉を買い足し、焼肉パーティーである。

小さいころの子ども達は、カルビやタンばかり食べていたが、この頃は、ミノやセンマイ、小腸といった、モツもよく食べる。

少し味覚も大人になってきたのだろうか?

私は、今やカルビには見向きもせずに、モツばかり食べている。

大人になることで、嗜好が変わることはよくあることだ。

苦味や辛味、酸味は、本来は、人の身体にとって不向きなものを選別するための信号である。

苦味は毒、辛味は劇物、酸味は腐敗を体に教えてくれるのである。

舌がやめておけと警告を出しているにもかかわらず、喫食できるようになることで、食物獲得の競争上の優位性とするといった説明付けがなされていた筈だ。

苦味・辛味・酸味を克服することで、コーヒーやビール、わさびや唐辛子、酢をたすことで得られる味のふくらみなど、食の幅を大きく広げてきた。

他の部族にとってはゴミにしかみえないものを、食料にできるのは、自らの安全保障上、どれほど有効であったかは想像に難くない。

さて、カルビからモツへの嗜好の変化は、何に起因するのだろう。

これは、他の人が食べられないものが食べられると有利というより、必要な栄養素を過不足なく含むものが美味しくて、成長期の子どもと老年期の自分では、必要とする栄養素とカロリーのバランスなどが変わってくるのであろう。

脂分など、主にカロリーに貢献する栄養素よりも、身体を維持・構成するための微量栄養素を効率よくとれる食べ物を好きになるのであろうか。

そう考えると、子供たちも身体よりも精神を成長させる時期になってきたのかという気もする。

【ながら族】ながらがいいこと、わるいこと!

man people hand street
Photo by Andrej Zeman on Pexels.com

今日は、金曜日!

今週も一週間お疲れ様でした。

ブログを書き始めた、もともとの動機が、飲酒量を抑えるための時間稼ぎだった。

月~木まで、禁酒するようになって、5か月が経過し、毎日のQOLが確実に高まっていることを実感している。

週末飲みすぎると、土日のパフォーマンスが落ちるので、これからは、土日も控えめにしなければならない。

平日は、素面でブログをかいているが、週末の今日は、少しほろ酔いで書いている。

風呂に入りながら本を読んで、酒を飲みながらブログを書いている。

酔うと思考があちこちに飛ぶ。

今日は、飲みながらブログを書いていることに意識が向いたので、【ながら】について考える。

会社に通うための移動時間など、その行為自体に、特別の価値を感じない場合に、読書などを当て込むことは、非常に有意義であり、いろんな【ながら】をのせていけばいいと思う。

では、目の前の行為に必死になって、【ながら】など、もってのほかで、没頭することで人生の質が高まる行為には何があるだろうか?

生きていくため子孫を残すために、生物として必須の三大欲望の内、睡眠欲は、その性質上、【ながら】は無理である。

食欲、性欲は、その行為自体に没頭せずに、【ながら】でこなすことも可能である。

しかし、私の答えとしては、【命をいただく】といった宗教的な感謝を込めるという考えもある以上に、一生のうち、楽しい時間が長いほどを幸福という立場にたったときに、食事は食事、読書は読書と切り分けて、幸福の時間を長くとるようにした方が良いと思う。

幸福の時間は、重ねあわせて効率を求めなくてもよいだろう!!

55歳、老後を考え始める年齢になってきた!

woman using vr goggles outdoors
Photo by Bradley Hook on Pexels.com

現在、55歳。

役職定年が見えてきて、多くの人が老後を考え始める年齢である。

私も例にもれず、老後を意識した活動が活発になっている。

老後を意識した活動の中で、年金生活に入るまでの生活の糧をどのように得るかという問題がある。

現在は、企業に対し、希望者に対する65歳までの雇用が義務付けられているが、定年後嘱託としての再雇用となるため、年収で300万円~400万円といったところか。

たいして負荷のない仕事の年収としては、決して悪くないが、必然的に65歳まで、三重県に住まうことになる。

老後は、福岡や神奈川で田舎暮らしを楽しみたいという希望があるのだが、65歳からだと、やりたいことをやるには、やや遅いという気持ちもある。

神奈川でも三浦半島までいくと、三重県津市と地価もそうかわらず、住居費は大差ないと考えてよさそうである。

そうなると神奈川で生活し、年金をもらうまで繋げるためには、いかに、今までのキャリアを新天地で、価値に変えるかといったことがポイントになってくる。

食品の開発、品質保証、顧客対応、海外法人の立ち上げと運営などが、今までの職歴になってくるが、このキャリアに、何を掛け算すれば、世の中に価値を認めてもらい、多少の対価をいただける自分になれるだろうか?

森林インストラクターやブログ、コーチングといった、これから自分が趣味的にやりたいと思っていることと、今までの経歴を掛け合わせることで、何か、世間のニーズに合致する着地がないか思案中である。

やはりテレワークはいいな。

turned off laptop computer
Photo by Ken Tomita on Pexels.com

久しぶりのテレワーク。

少し仕事も煮詰まっていたので、ちょうどよかった。

昼休みは、昼食後、布団で横になって休憩が取れるし、仕事が一段落した後の、ちょっとした気分転換の時も、会社では、お茶を飲んだり、自分の席で簡単ストレッチしたりになるところが、可否は別として、自宅では、風呂掃除などの、家事といったやや生産的なところを兼ねていたりで、嬉しい。

会社と違って、人との関わりも少なく、自分のペースでやれるところもいい。

昔なら、カセットテープという場面で、今では、ユーチューブを聴きながしている。

今日は、心理カウンセラーのラッキーという人のビデオを順に見ていった。

幸せになるためには、利他が全てということや人はいくつになっても成長するといった、前向きなメッセージを発信するユーチューバーだった。

その中で、共同体感覚という言葉も覚えた。

共同体感覚という言葉は、人は一人では生きられないということを分かりやすく具体例を添えて説いたものであった。

未舗装の道を自分の力だけで歩くのと、舗装された道路を車で飛ばしていくのを比べると、効率がぜんぜん異なる。

今の自分の生活を成り立たせているものごとの、自力の比率は、0.1%もないとのことだ。

残りは、他人の力で生かされているのだから、感謝の気持ちで、自分も他人にやさしく、奉仕する気持ちで、日々を過ごすことだとあった。

お客様相談室長の立場で考えた場合、通常のお客様の場合だと、食べていただいたことへの感謝などが真っ先に来る。

いわゆるクレーマーのお客様の場合は、巡り巡って、何かがあるのだろうし、その人が幸せになることを祈るといった対応になるのだろう。

合わない人とは付き合わない。正or誤?

brown book page
Photo by Wendy van Zyl on Pexels.com
このところ静かにしている、メンタリスト・ダイゴではあるが、彼の超性格分析というアプリは、重宝している。
これは、性格をメンタルの強さや勤勉性などの5つの要素に分けて、各要素ごとに、各5タイプ用意された性格タイプのうち、自分がどのタイプかを判定し、総合的にどのような性格傾向があるかをはかるソフトである。

最終的には、性格のあう異性とのマッチングアプリとして売り上げに結びつけているものだが、毎日の無料のワンポイントアドバイスを受け取るだけでも楽しめる。

ワンポイントアドバイスは、各要素に対し5~6種類くらいあり、約1ヵ月程度で一巡している感じだ。

今日のアドバイスをひと言に要約すると、【愚かな人とは付き合うな】ということにつきる。

幸福論などの哲学やアドラーなどの心理学も、どうしても会わない人とは無理に付き合う必要はないというところで着地していると思う。

ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教、ゾロアスター教などの最後の審判も、駄目なものは駄目といっているという解釈でよいのかな?

仏教における衆生済度は、どうなのであろうか?

私としては、【愚かな人とは付き合わない】がピンとくるし、心理学的には結論が出ているように思うが、いろんな宗教や哲学がどのような考えでいるか、もう少し整理することにする。

仕事などの関係性の中で、【愚かな人とも付き合わなければならない】というケースも多くあるだろうし、
テーマとして、頭の片隅に置いておこう。

薦められた本を読んできた

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Photo by Caio on Pexels.com
先日のブログで、大学の友人に、浅田次郎の【プリズンホテル】をもらったことを記したが、家族・友人からの薦めがきっかけで、はまった作家は多い。

私は、一度、気に入ると、同じ著者の作品を片っ端から読むという、読書スタイルであり、はまった著者からは、人生観など深いところにまで影響を受けている。

はまった本を薦めてくれた人たちは、私の人生に、結構な影響を与えていると思う。

そんなこともあって、誰に何を薦められたか、しっかり覚えているし、何を薦めてくれるかで、その人の人となりもわかるので、誕生日のプレゼントで何が欲しいかと尋ねられたら、お薦めの本をリクエストしたりしている。

身近な人から薦められて、ドはまりした中には、司馬遼太郎や中島らもなどがいる。

司馬遼太郎は、【燃えよ剣】から始まったが、【竜馬がゆく】などの小説を片っ端から読んで、対談集や紀行文にも広がっていった。

竜馬が頭上に空想の巨石を置いて、何時、落ちてきてもいいように自己鍛錬をしていたというエピソードなどは、そっくりそのまま自分にも取り入れていたし、尻喰らえ孫市などの気風のいい主人公たちの活躍をよみながら、自分も器の大きい人間になろうなどと決意していた。

中島らもとは、【今夜全てのバーで】が出会いとなった。エッセイも含めて、実体験の豊富さが、話の面白さになる作家だった。

中学の娘に、住野よるの【君の膵臓をたべたい】を薦められて泣きながら読んだ。本の良さもさることながら、子供の成長にも驚いたものだった。

これからも、よい作品と出会っていきたい。

森林インストラクターの模試をうけた

man in gray jacket sitting on a fallen tree in the woods
Photo by Andrew Neel on Pexels.com

今日は、森林インストラクター合格支援講座の最終回であった。

最終回ということで、今までの講義形式ではなく、模擬試験形式であった。

6割は取れていて、本試験が模試と同様の難易度であれば、何とか合格できる感触だった。

受験できなくなったことは、残念だが、来年は、9割~10割で合格し、レベルの高い合格を果たすことにする。

森林インストラクターとして、実際に活動する際の素養としての話術や樹木の知識など、試験後に、より必要となる知識の向上に努めればいいだろう。

合格して、三重県の森林インストラクター協会に入会すると、会の活動で、土日に声がかかり、結構、時間を取られそうなので、合格のタイミングとしては、来年が良かったのだろうと考える。

考え方によっては、受験できなくて幸運だった。

田舎に住んで、【大草原の小さな家】のマイケル・ランドンのような、なんでもできる頼れるお父さん的な人になって楽しい老後をあゆんでいくために、木工細工も含めた、DIY技術の向上やコーチングなどの対人能力、体力のある内の65歳より前の早めのリタイアなど、やらなければならないことはたくさんある。

個人で多少なりとも稼げるようになることも必要である。

三浦半島あたりの自然ゆたかな場所で、家庭菜園、炭焼きな、森林インストラクターとしての自然観察会や木工教室などの小遣い稼ぎなどを組み合わせた、老後設計を行って、それに向けた準備を進めていこう。

今回を持って、一時の間、森林インストラクターに関するコメントは、休むことにする。

休日の時間の使い方について考えた

machine harvest
Photo by Mark Stebnicki on Pexels.com

平日は禁酒して、飲酒は、週末(金~日)のみという生活を始めて、4か月。

5月途中から8月末までで、123日の間に、74日間禁酒している。

平日は、お酒を抜いて睡眠がやや浅いものの、体調は良好である。

一方で、週末は、飲みすぎてしまい、週末のQOLが、低い傾向にあった。

死ぬまでにやりたいことを、進めていくためには、休日をいかに充実させられるかが鍵となる。

少しだけ、お酒を控えめにして、早めに起床し、休日の朝を充実させることができないか試してみる。

昨日は、ビールの500ml缶を2本と焼酎を2杯飲んで、早めに寝た。

先週まで、土日は、8時過ぎまで寝て、そこから朝食とって新聞よんだら10時過ぎだったが、今朝は6時に起き出して、7時には朝食と朝刊の目通しを終了させた。

そのままメールをチェックし、無料コーチングの参加申し込みを行って、そのままブログを書き始めた。

ブログや森林インストラクターの勉強などの書き物系、学習系の作業を昼飯前に持って行ってしまい、午後を、家庭菜園や筋トレなどの体を動かす活動系にあてることにすると、いいリズムが出来そうな感じがした。

少し、これでやってみるか。

森林インストラクターと緊急事態宣言

accident action danger emergency
Photo by Pixabay on Pexels.com
9月9日、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が9月30日まで延長された。

三重県も愛知県も対象となっている。

9月26日の森林インストラクターの一次試験も宣言の期間内に入ってしまっている。

私の勤務する会社の方針として、緊急事態宣言対象の都道府県に、やむを得ず移動した場合に、一週間の自宅待機と定められている。

テレワークで勤務することも可能だが、私の職務上、一週間の自宅待機は、あまり現実的でない。

半年間、試験に向けて勉強してはきたが、今年は受験を断念して、来年、改めてのチャレンジとする。

私がブログを開設している事を知っている友人が一人いて、以前、森林インストラクターにチャレンジすることに興味を示してくれていたので、受験断念についてメールをしたら、早速、返信があって、毎日ブログを読んでくれているとの事であった。

毎日、読んでくれている人がいると知ると、ブログも襟を正して書かなければならないと、あらためて思った。

返信メールの中で、「夫のとりせつ」が進められていた。

彼は、私が中国に赴任するときに、日本語に飢えるだろうと言って、【プリズンホテル】をプレゼントしてくれた男だ。

本を見極める目には、定評があるので、早速、読んでみよう。いずれ、ブログに感想文をアップしてみるか。