【閑話休題】打たれ強さ

昨夜に引き続き快晴。今日は、ちょっとしたきっかけがあって打たれ強さについていろいろ考えることにする。若いころからは打たれ弱かったものだが、今ではずいぶん強くなったと感じる。たぶん打たれる度に、その時々に足りないところを補いながら、立ち向かって生きてきたからであろう。もともとは、たんなるお調子者だった。原理原則、ぶれない軸、全体最適、それを可能たらしめる精神力を獲得するための修行、根っこにあるのは、やはり柔道だったのだろう。会社に入ったあとは、特に自分を出さなかったが、中国に行った当たりから、変わってきた。あそこでも1皮2皮らっきょのように皮をむいてきた。自分の言動に責任を持つことを意識してやるようになってきたところもある。あとは、酒を飲みすぎず、健康でいること、筋トレをすること、体が思うように動くうちは強気。早寝早起き、良い生活習慣で健康であれば、強気に攻めることができる。あとは、弱りそうになったら、自然と家族の中に埋もれていること。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です