ライトノベルの書き方の教科書~その2~

person using typewriter
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昨日に引き続いて、「ライトノベルの書き方の教科書」から文章の書き方について学んだことを書く。

小説も5W1Hが、わかりやすく伝える基本であり、書き込んでいくことが必要だ。

そして因果関係を時系列にして、並べていく。

5W1Hを記載する中で、季節などの花鳥風月や街の喧騒なども伝えていけばよい。

文章も主語動詞を基本とし、動詞を名詞にかかる修飾語にして体言止めを多用すると動きが感じられず、迫力のない文章になってしまうそうだ。

さらに、感情の動き、五感で感じていることを盛り付けていき、文章を作っていく。

喜怒哀楽、特に悲しみをうまく描ければ大丈夫。

学生の頃、国語はそれなりに出来たし、社会人になってからも、仕事で、理系のレポートを比較的わかりやすく書いてきたつもりだったが、何も知らないことを思い知っている。

ブログを始めてから、ネタの仕込みも目的に、幸福論やら小説の書き方やら夏目漱石やら乱読してるが、学んでばかり。

毎日、こつこつ進むだけである。

そのうち何とかなるだろう。😆

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