お盆休み初日である。
この五連休は、老後の時間の過ごし方をイメージしてくらしてみよう。
起床後、1時間で、朝食と新聞をこなす。新聞を読む過程で、社説の音読やパマタカラ体操などしゃべり方のトレーニングを行う。
朝食後、家内は仕事に向かい、掃除、洗濯、炊事を3時間ほどかけて行う。
読んだり書いたりで3時間ほど過ごし、ヨガに1時間かけると、あっという間に、1時間は過ぎていく。
藻谷浩介の講義に申し込んだり、歯医者の予約を行なったり、ほうれん草の種子を買いにいったりして、色々と過ごす。
漠然と思うのは、ぼーっとした時間を過ごす時間の余裕は、あらゆる意味でないのであろう。
結局、貧乏暇なし、わずかな隙間時間も能力の許す限り、脳を休ませずにいることが、幸福なのであろうという結論に近づきつつあるが、結論はもう少し待つことにしよう!
焦らず、騒がず、ゆっくりとね!!