10cmくらいの小ぶりのあじを燻製にしたものを義父が送ってきてくれた。
雑木を薪にして何時間もかけて庭でいぶしたらしい。
手作りされた燻製はかけた手数の分も込みでありがたい。
早速、味噌汁にして美味しくいただいた。
ところで家内は冠婚葬祭会社でアルバイトしている。
急な冷え込みで亡くなる方が多いことに加え、職場でコロナに罹患する人が数人出て忙しいそうだ。
小さなお子さんのいる家で子供から貰ったらしい。
今までと少し違うパターンである。
周りで重症化した話は聞かないが引き続き気を付けよう。
灯油を買いにガソリンスタンドに行くと、店員さんにタイヤの空気が抜けていると言われて空気を入れてもらった。
昔はガソリンを入れる時に、空気圧やラジエーターの冷却水などチェックをしてもらって、高い頻度でメンテナンスしていたが最近はセルフばかりでついおろそかになった。
ちょっとしたメンテナンス機会の喪失がいろんなところに効いてくるのだろうな。
高度成長期の頃の公共事業で作られたインフラ関連の事故も耳にする頻度が多くなった気がする。
再び出てきた田園都市構想などで地方の核都市への集中が進んで、不要なインフラを減らしながら落としどころを探っていくのだろうな。