折り紙で、くす玉つくり。変更前の祝日に!

two orange paper windmills
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今日は会社が休みだった。

私の勤務する会社は、のんびりしたところがあり、オリンピックの一年延期を受けた祝日の変更を反映させる手間を惜しんで、旧のカレンダーのままの勤務にしている。

世間は平日なので、家内は仕事、子ども達は学校へといき、一人でお留守番だった。

梅雨中の猛暑。

ふらりと庭にでると、トマトが完熟、3本のへちまや挿し木のあじさいは完全についた感じだ。

すずめに食われて枯れた、2本のへちまのところには昨日、家内が朝顔を植えてくれた。

一人の時間が森林インストラクターや養老孟司、ラノベの書き方などの本を読み散らかす。

ぜいたくな時間ではある。

本日読んだ、養老孟司の本に、人間関係の世界だけで暮らすとしんどい、花鳥風月の世界を半分置いておかないとという記述があった。

家庭菜園に関する文言がこれだけでてくる、今の暮しは、及第点といえばいえるのだろう。

もう一つ踏み込んだところまで行きたい。

学校から帰った子供にせがまれて折り紙でくす玉を作った。

折り紙を12枚使って作るもので、1時間近くかかった。

最近は、こういった趣味的なことをやるのに、他人に教えられるレベルまで上達可能か?森と生きるにつながる案件か?などと考えながら、作業している。

きっと3年間、わき目もふらずにやれば、人に教えるくらいのところまではいくのかもしれないが、森とは共鳴しないカテゴリーと判断。

子どもの相手をするくらいか。やはり木工側でいこう!