日曜日の朝コーチングを受けた。
もともとはコーチ同士のトレーニングのための相互セッションの予定で先にクライアントをやったのだが、相手のコーチのコーチングが面白かったので立場を入れ替えてのセッションをやらずにそのまま話し込んだ。
なかなかの女傑で楽しかった。
コーチの認定資格を取得するためにいろんな人とセッションをやったが女性とのほうが良い結果がでることが多いように思う。
コーチを目指している人たちは、私より若い人がほとんどなのだが、私の場合、年齢の若い男性のコーチングを受けるときにどうしても素直になりきれず反発してしまうところがあるようだ。
パソコンの使い方やゴルフなどは気にならないのだがコーチングの技術は自分の今までの生き様込みというような感情があるのかプライドが邪魔をするのかもしれない。
なぜか女性の場合だと年齢関係なく素直にアドバイスを受け取れる。
若い頃からずっと年下の女性に叱られてきたように思う。
女系家族の中で育ったからかもしれない。
写真はてるてる坊主。
明日は下の娘が雨天中止の遠足であり、晴天を祈っていたので久々につくってやった。
どこまでも女子に弱い。
そんな自分が嫌いではないと一人納得している。