【ながら族】ながらがいいこと、わるいこと!

man people hand street
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今日は、金曜日!

今週も一週間お疲れ様でした。

ブログを書き始めた、もともとの動機が、飲酒量を抑えるための時間稼ぎだった。

月~木まで、禁酒するようになって、5か月が経過し、毎日のQOLが確実に高まっていることを実感している。

週末飲みすぎると、土日のパフォーマンスが落ちるので、これからは、土日も控えめにしなければならない。

平日は、素面でブログをかいているが、週末の今日は、少しほろ酔いで書いている。

風呂に入りながら本を読んで、酒を飲みながらブログを書いている。

酔うと思考があちこちに飛ぶ。

今日は、飲みながらブログを書いていることに意識が向いたので、【ながら】について考える。

会社に通うための移動時間など、その行為自体に、特別の価値を感じない場合に、読書などを当て込むことは、非常に有意義であり、いろんな【ながら】をのせていけばいいと思う。

では、目の前の行為に必死になって、【ながら】など、もってのほかで、没頭することで人生の質が高まる行為には何があるだろうか?

生きていくため子孫を残すために、生物として必須の三大欲望の内、睡眠欲は、その性質上、【ながら】は無理である。

食欲、性欲は、その行為自体に没頭せずに、【ながら】でこなすことも可能である。

しかし、私の答えとしては、【命をいただく】といった宗教的な感謝を込めるという考えもある以上に、一生のうち、楽しい時間が長いほどを幸福という立場にたったときに、食事は食事、読書は読書と切り分けて、幸福の時間を長くとるようにした方が良いと思う。

幸福の時間は、重ねあわせて効率を求めなくてもよいだろう!!