昨日(10月1日)、歯医者に行った話を書いた。
歯医者以外でも医療費は増えていて私だけでも尿酸値を下げる薬や緑内障予防の眼圧を下げる薬などを服用している。
家内や子どもも含めると、それなりにお医者さんにいっている勘定になる。
大学時代は、真冬の札幌で酔っ払って路上で寝つぶれて目が覚めると自分の身体に雪が降り積もっているようなこともあったが風邪一つひかなかった。
社会に出た後も、20年以上、歯医者さんに歯石を取りに行く以外にはお医者さんにかかったこともなかった。
相互扶助的な保険料の仕組みに対し、割に合わないとおもっていたが歳をとるとお陰様と思うことが多くなった。
持病が出る年になって、一昨年から家族全員の医療費が10万円を超えて確定申告のお世話になることもあった(現在のレベルだと手間と受益のバランスから、確定申告はやらないことにして今にいたる)。
死ぬまでの医療費をざっくり試算してみたところ、私と家内でプラスになりそうな感じがあった。
比較的、健康だと思っていたが、人生の収支としてはマイナスなのだと思うと平等といえば平等なのだろう。
まだ頑張る!
ちなみに歯医者さんの腕はとてもよかった!