クリスマスを皆で過ごす

土曜日休日クリスマス。

お祭り準備や年末準備でなかなか忙しい。今日は水回りを掃除した。

今日掲載している写真はシャトレーゼというチェーン店で販売していた樽詰めワイン。

発酵を止めていないので、冷蔵保管で2週間以内に飲み切るのが良いとのこと。

話のタネに赤白とも購入する。

値段は600円台である。今日は赤をいただく。

渋みの強い味で香りの華やかさなどもなかった。

樽詰めというのは初めてなので、デキャンタする内に花開くのかわからないので常温でデキャンタグラスに移し替える。一時、様子見をすることにする。

夕飯はクリスマスパーティー。鳥のもも肉とチーズフォンデュをいただく。

家族で楽しく和気あいあいと過ごす。

昼間は県立図書館に行く。配布されているチラシを見てびっくりした。

京大の山際元総長やエッセイストの犬山紙子、【残念な生き物図鑑】監修の今泉忠明などの著名人が歩いて5分の場所で講演やらイベントしていることに気づいた。

県庁所在地のある場所というのは、どこもこんな感じで無料体験が出来るのだろうか?

終の棲家を探す際の参考にしよう。

踊る阿呆に見る阿呆(クリスマスもコーチングも)

コーチングを行うコーチの教養として心理学の基礎くらいは知っておいた方がいいと思い、【はじめて出会う心理学(有斐閣アルマ社)】を読み進めてきて本日読了した。

動物と人間の違い、乳幼児から老人にいたるまでの心の発達の違いなどから始まり、集団社会の中での心の動きようなどが記されていた。

クイズ番組や小説への引用などで断片的に雑学として聞いたことがある単語がたくさんでてきた。

ロールシャッハテスト、内向型・外向型、囚人のジレンマ等等。

ざっくりと知るべく一気に読み進めたが、一つ一つの単語が頭の中に記憶され必要な時に引き出せるくらいにはしておかないといけないように感じた。

アウトプットを心がけた瞬間に今までのインプットの貧弱さに気づき、いろいろと時間がかかる。

何とか時間を捻りだしていく。

今日の写真は帰宅途中にあるクリスマスネオンの飾り付け。

商売とかではなく普通の家が三つ軒を並べてクリスマスを祝っている。

親族なのか仲のいいご近所さんなのかわからないが楽しそうで良い。

阿波踊りで【躍る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損】という歌があるが、最近はつくづく真実だと感じるようになった。

いろいろと体験しよう。