コーチングクラスのテキストが届いた

今日はテレワークである。

いつも通り、6時に起床して新聞を読みながら朝食を食べた後、二度寝をする。

8時半に起き出してパソコンを立ち上げ9時からの仕事の準備。

9時前に少し時間があったので金属ゴミを出しに行く。

二度寝の最中に子どもは学校に行っていた。

仕事に向かう家内を見送る。

午前中にZOOMの会議を一つこなし、メールを打ち返したりしている内に昼休みに突入。

おろしたてのヘッドセットの調子は良好だった。

昼は近所を散歩して陽を浴びる。

帰りにポストを除くとコーチングのテキストが届いていた。

このブログでも無料コーチングの体験講座を受講したことを書いてきたが人生を楽しく暮らしていくための方策の一つとしてついにコーチ認定資格の取得にチャレンジすることにした。

コーチ資格を取得して、自分も含めた沢山の人にやりたいことをやり、なりたい自分になることを支援することができるための技能を獲得すべく時間を投入していく。

今日の写真はパンジー。

家内がプランターにチューリップの球根を植えていたが、春まで休眠しているようで冬の間がさみしいとのことで球根の上からパンジーを植えたそうだ。

自然界でも球根植物とそうでない草花が共生する様子を模式化した形で観察出来たら面白い。

コーチングセッションを受けた

月曜日から今日までのコーチングのイベントが終わった。

月~金曜日までは一つの時間帯枠しかなく20時からの1コマのみだった。

平日の昼間は本業を持っている人が多い為であろう。

その結果、同時刻に複数の魅力的なセッションが被ってどれに参加するか悩んだがまあまあ良い選択が出来たのではと思う。

声優のコーチによる滑舌の良い話し方やコーチとしてクライアントを獲得するためのHPやブログの作り方、スポーツをしている子どものメンタルからの支え方など色々だった。

実際のコーチングを見学する機会もあった。

なかなか楽しそうだったので、一度学んでみることにしようと思う。

今日は13時から19字30分までフルにコーチングだったので、午前中の内に図書館とスポーツジムに行った。

図書館では、【銀河鉄道の夜(宮澤賢治)】、【プロタゴラス(プラトン)】、【小説の読み方の教科書(岩崎夏海)】、【脳と音読(川島隆太+安達忠夫)】、【小さな物語の作り方(江坂遊)】を借りた。

図書館で借りる本が連想ゲームのようになっている。

ブログを始めて文章の書き方を学ぼうと中上健次や筒井康隆の小説作法を読んだ結果、文章を書く以前のところで古典に関する知識の不足や小説の読み方の能力に不足があると思うようになってきた。

能力の低さを実感することで本の選択が変わっていく。

自分のレベルに応じつつ、少し背伸びした本を読むという基本姿勢を維持しながら沢山の本を読んでいきたい。

写真は枸杞。家からジムへの歩き途中の花が少なくなる中、枸杞の実があった。

食材としてはしなびた姿しか見たことがなかったので新鮮だった!

コーチングもいろいろ

現在、コーチングスクールの年一回のイベントであるワールドツアーが開催中である。

毎日20時から一時間ほどやっている。

昨日はボイスコーチングで【声を武器にする】というセッションを受けた。

今日は、【子どもを伸ばすスポーツコーチング】だった。

コーチは皆コーチングともう一つの何かを組み合わせて勝負している。

ビジネスコーチングとか婚活コーチングなどもあるらしい。

Coconalaというフリーランスの人が特技を売るサイトがあり、イラストやHP作成などいろんなジャンルを宣伝している。

そちらでコーチングで検索すると3441件ヒットした。

イラストなどは6万件を超えており、カテゴリー別だとコーチングは決して多くはないが少なくもない。

コーチングと何を掛け算するかがセンスなのだろう。

出来れば自然とのふれあいをうまく掛け算に出来ればと思う。

今日の写真はトウ立ちしたレタスである。

急に冷え込んだ後、ここ数日ぐっと温かさがもどり少し心配していたが、やはり花芽が出てきた。

しょうがないので葉っぱを剥いで炒めるか何かして食べることにする。

今回も結球レタスは道半ばにして断念となる。

家庭菜園難易度ランキングでは時期さえ間違えなければ簡単と書いてあるのだが・・

今シーズン中にもう一回チャレンジしてみよう。

コーチングを学ぶことを検討中である

コーチングスクール主催のイベントが始まった。

今日から1週間連続でいろんなテーマでコーチングセッションが行われる。

平日は20時から土曜日は13時から半日の開催になる。

色々なセッションを体験した上で、コーチングを学ぶか否か確定させる。

昔からコーチングを受けたりして興味を持ってはいたが、今回は自分がコーチを目指すことを検討している。

コーチング自体の有効性は実感している。

商売になるかは不明だが定年後もいろんなコミュニティに積極的に参加して老後も楽しく暮らしていくために、身に着けておいて損のないスキルだと思う。

定年後のIターンで田舎と隣接した地方都市の暮らしを模索している中で人との良好な関係を構築するための一助となるに違いない。

死ぬまでにやりたいことも人との関わりの中にあり、コーチングスキルが横ぐしで束ねていってくれればと思う。

写真は稲の実った田んぼで昨日撮影した。

水源を一つにする隣の田んぼは一か月ほど前に収穫していた。

植え付け時期を記憶していないが、どのように収穫適期が変わるのか不思議である。

いずれにしても米といい麦といい見事な黄金色である。

見ているだけで幸福になる景色。

60歳からのコーチングはどうだろうか

60歳からの人生をどうすごそうかと色々思案している中のひとつにコーチングがある。

仮に生活の糧とせずともボランティアなどでコーチングの技術が有効活用できると踏んでおり無駄になることはないという思惑である。

既にブログにもかいたが先日は無料のコーチング体験を受けた。

コーチングスキルの第一歩として「相手の話をよく聞き」、「適切な質問を投げかけ、本人が自力で答えを見つけるようサポートする」といった点がある。

仕事場における上司・部下ならともかく、会社の外でボランティアということであれば、「相手の話をよく聞く」以前に、相手が私に話す気になるような外見、身振り手振り、声質、話し方といった、いわゆる第一印象の部分が大きなポイントとなってくるであろう。

「相手を話す気にさせる」ために、滑舌を含むしゃべり方のトレーニングを行っている。

具体的には、魚住りえなどのアナウンサーがユーチューブで動画アップしている話し方の訓練を日々のルーティーンとして実行する形である。

パマタカラ体操、早口言葉やオーディオブックをなぞる形での音読などである。

コロナ禍の一次対応だが車通勤になっていることも音読の時間確保の追い風となっている。

今日、訓練の成果を早速実感できることがあった。

子どもの頃、口笛で吹くことが出来た、掲示コロンボのエンドに向けて音程が高く切りあがっていく主題歌が、いつの間にか口周りの筋肉が硬直して拭くことが出来なくなっていたのだが、訓練を開始してしばらくしてチャレンジしてみると見事に吹くことができた。

ちょっとしたトレーニングで加齢とともに衰えた機能が回復すると嬉しいものである。

色々と忙しい日々である。

今日の写真は庭に生えてきたハゼノキ(PictureThis調べ)である。

ウルシ科の植物で触るとかぶれる。

和ろうそくの原料である。

鳥が食べて庭に糞を落としていったのだと思う。

どこか山の中に生える木だと思っていたが、案外に身近なものであることに驚いた。

コーチングの無料体験講座を受けた!

三連休初日の土曜日に、9時30分から無料コーチング体験講座に参加する。

これからの人生を充実させるための柱の一つとしてコーチングを候補に挙げていたが、継続してやってみることにしよう。

とりあえず、少しでも新しいことをやっていれば、多少なりとも成長しているという実感が得られて、充実した一日になる。

コーチングの後は、スポーツジムに筋トレに行く。

コロナ禍もながくなってくると、運動不足のデメリットが目立ってくるので、感染予防対策をしっかりとしたうえで、トレーニングはする。

ずっと、週一で、トレーニングしてきて、筋肉痛にならなかったが、このところ、毎週筋肉痛が出る。

自動車通勤の影響などもあり、週一のトレーニングでは、筋肉量が維持できなくなっているのであろうか?

結構、きつく追い込んでいるので、毎週、行きたくないという気持ちと闘いながら通っている。

毎週末、土日の一日は、筋トレでぐったりするので、土日の初日午前中に、ブログなどのルーティーンを終わらせる形を目指す。

芽キャベツ、ブロッコリー、レタス、パセリの苗を植える。庭の片隅から持ってきたわけぎとも合わせる。

アブラナ科、キク科、せり科、わけぎなど、コンパニオンプランツを組み合わせた。

うまく育ちますように!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心のやすらぎへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

55歳、老後を考え始める年齢になってきた!

woman using vr goggles outdoors
Photo by Bradley Hook on Pexels.com

現在、55歳。

役職定年が見えてきて、多くの人が老後を考え始める年齢である。

私も例にもれず、老後を意識した活動が活発になっている。

老後を意識した活動の中で、年金生活に入るまでの生活の糧をどのように得るかという問題がある。

現在は、企業に対し、希望者に対する65歳までの雇用が義務付けられているが、定年後嘱託としての再雇用となるため、年収で300万円~400万円といったところか。

たいして負荷のない仕事の年収としては、決して悪くないが、必然的に65歳まで、三重県に住まうことになる。

老後は、福岡や神奈川で田舎暮らしを楽しみたいという希望があるのだが、65歳からだと、やりたいことをやるには、やや遅いという気持ちもある。

神奈川でも三浦半島までいくと、三重県津市と地価もそうかわらず、住居費は大差ないと考えてよさそうである。

そうなると神奈川で生活し、年金をもらうまで繋げるためには、いかに、今までのキャリアを新天地で、価値に変えるかといったことがポイントになってくる。

食品の開発、品質保証、顧客対応、海外法人の立ち上げと運営などが、今までの職歴になってくるが、このキャリアに、何を掛け算すれば、世の中に価値を認めてもらい、多少の対価をいただける自分になれるだろうか?

森林インストラクターやブログ、コーチングといった、これから自分が趣味的にやりたいと思っていることと、今までの経歴を掛け合わせることで、何か、世間のニーズに合致する着地がないか思案中である。

ブログのキーワードを探してみた。自分のブログが見られそうにないことを実感した!

man in suit jacket standing beside projector screen
Photo by mentatdgt on Pexels.com

ブログのネタを探そうと思って、【ブログ×ネタ】で検索した。

せっかく書くなら、見てもらうことを意識して、検索されやすいネタを選ぼうと書いてあった。

しごくごもっともである。

検索される記事とは、【ユーザーの悩みを解決する記事である】と、これまたごもっともである。

面白おかしいことも大事だが、悩みの方が、人は、よりせっぱつまって探しそうだから。

悩みのネタ探しは、ブログの検索ランキングから、探すのが近道とのことで、私が、ブログに書いてきたテーマをいくつか検索ランキングに放り込んでみる。

無料の検索数予測ツールである、aramakijyakeを使用する。

・森林インストラクター1,040件

・レジリエンス39,600件

・打たれ強さ168件

・非常事態宣言59,200件

・大谷翔平800,000件

・メンタルタフネス704件

・カスタマーサービス5,280件

ビジネス。メンタルなどで攻めていかないと、全然検索されていそうもないことが判明した。

続いて、上のキーワードを細分化するために、ラッコキーワードなる無料のキーワード調査ツールに単語を放り込んでみる。

レジリエンスは、災害も含めて検索されてる感じである。

森林インストラクターは、年収、過去問など仕事になるか?試験対策?といった課題解決系である。

コーチングは、×受ける、×やり方など、興味あるので調べてる系のキーワードが浮かぶ。

今の私のままだと、見られないことを改めて理解しつつ、使えそうなサイトであることを認識した。

いろいろと試してみる!