梅雨明けて夏が来た

今日、気象庁より梅雨明けが発表された。

例年よりだいぶんと短い梅雨だったようだ。

季節はすっかり夏になってきて、マスクを外したくなる。

若い頃は夏はあまり好きではなかったが、今は悪くないと思っている。

思いっきり汗をかくのも健康的だ。

今日は大玉のトマトを収穫した。

冷蔵庫で冷やしてから塩でいただく。

完熟するまで待って収穫すると甘さが強くてよい。

他に今年初のかき氷を作ってシロップにブルーハワイをかけてたべる。

風呂上がりの服もアロハっぽいシャツで、すっかり夏の始まりである。

夜は家内と一緒に散歩する。

老後はどこに住もうかなどと話ながら歩く。海の近くがいいと意気投合する。

老後どこに住むかは、夜の散歩中に繰り返される話題だが海の近くがいいというのは変わらない結論だ。

具体化にむけて少しずつ先に進めていきたい。

ほんの10分位歩いて少し汗ばんだところで家に帰る。

今年の夏休みは久しぶりに鹿児島に行く予定にしているが、そこもさぞ暑いのだろう。楽しみである。

テレワークの昼休み(トマトときゅうり、ぬか漬けにめだか、カマキリのいる暮らし)*今日の写真はコンポスト

本日、テレワーク。

好天の中、昼休みには、庭の手入れで気分転換をする。

今日の収穫は、ミニトマト、きゅうりに加えて、楽しみにしていた大トマトである。

今まで家庭菜園でチャレンジしたトマトは、ミニトマトばかりだったが、この夏は、大トマトにもチャレンジしていた。

そして生まれて初めて収穫した、完熟のトマトは、青臭さが全くなくフルーティーそのものだった。

流通時の傷みを考えると、家庭菜園でないと食べることのできない味だろう。至福!

昼飯では、家で深く漬けたきゅうりの糠漬けをうどんの付け合わせでいただく。

梅雨明けたら天日に干す予定の梅干しで、梅酢に浸っていない赤紫蘇の一部にかびがでていた。

ネットで調べると、梅酢に生えるカビはカビ毒の心配はなさそうだったので一安心。

ホテイアオイやアオウキクサで緑の蓋をした、水槽鉢の中では、メダカの稚魚が確認できた。

知らないうちに産卵・孵化まで進んでいたようだ。

雑草をいくつか抜くと、庭でカマキリを見た。

最後に、塀際から離れて、庭の真ん中の方に生えてきていた、つげの若芽をカットして昼休みは終了。

なんとなく、自然に囲まれた感じの生活が実現できていて幸福を感じる。

もう二三歩、さらに自然側に歩み寄ったところにあるところに着地点を定めて引き続き進んでいく。

今日の写真はコンポスト!