朝四時過ぎにブログを書く

今朝は四時に起床しブログを書いている。

このところ一日を有意義に過ごすために、どのようなルーティンを組めばよいか考えていた。

早起きして朝を活発に行動することが一番よいとわかってはいたが週一金曜日の外部の朝活への参加以外は、時間いっぱい寝ていたし、仮に早起きしても新聞を読んだり、コーヒーを飲んだりしていた。

いつもの朝を前倒ししている感じだ。

そうすると寝ている間に夢の内容や頭の中で整理された思考が新聞で上書きされて忘れてしまうことに気付いた。

朝四時に起きた時も、朝六時に起きた時と生活パターンを同じにして新聞は六時以降に回して、それまでの二時間を新しいことにあててみようと思いいたった。

朝四時に目を覚ました後、寝床で十五分ほどストレッチして今ブログを書いている。

丸一日仕事をして帰宅すると、身体の疲れではなく頭と心が凝り固まって、私生活の方後からの抜けた文章がなかなか書けないのだがだいぶましである。

八月の始まりから、この調子でやってみることにしよう。

ブログを書く以外にも週末起業の作業もこの時間にやろう。

今までより進むに違いない。

七月の終わりからトンボがやたらと目につくようになってきた。

秋の虫も少しずつ鳴き始めている。

セミの声で夏の始まりを感じて、今、秋の気配を感じはじめている。早いものだ。

コーチングブログの画材を探す

このブログに加えて、コーチングをテーマにしたブログを立ち上げようと考えている。

どんな構成にしようかと思案しながら無料で使える画像を探している時に、写真AC、イラストACという無料の写真素材やイラスト素材を提供しているサービスを見つけた。

商業利用も可能な優れものらしい。

今日は試しにそこにのっていた写真を一枚借りて画像をアップロードしてみる。

コーチングをするための情報発信を意識しながら調べるとFACEBOOKは若い人にはもう古くてInstagramの方がいいなどと出てくるし、ストアカやココナラよりもLinkedInがよいとか出てくる。

調べるまで名前も聞いたことのないサービスがたくさん出てきた。

COUBICという無料で利用できる予約サービスもあった。

インターネットが始まってすぐの頃、ネットスケープナビゲーターがメジャーなブラウザーだったが今ではサービスを終了してしまったようにすごい競争状態にあるのだろう。

使う側としても勢力図を意識しながら、コーチングの全体像を設計していかないと仕組みを構築する前にこんがらがってしまいそうである。

腰を据えてかからないといけない。

ブログと読書

平日のお酒を控えるようになって1年間になる。

就寝時刻までお酒を控えるための時間つぶしのツールとして始めたブログも同様に一年になる。

ブログを書くだけでは禁酒した夜の長い時間を過ごすのに十分ではないので本でも読んでみようと思って図書館通いを始めたのも去年の今頃である。

一回に五冊、貸し出し期間で2週間のペースで読み進めてきた。

図書館で借りた本だけでもかれこれ70冊以上になる計算である。図書館通いが始まった1年前には幸福とは何か?生きる意味とは?など昔ながらの哲学的な問いの本を手に取ることも多かった。

ブログを始めた際も死ぬまでにやりたい10のことがテーマだった。

山を買おうとかいろいろと考えた。

名前をしっているだけだった『純粋理性批判』なども初めて読んだ。

この一年間は自分がいかにものを知らないかにあらためて気づく営みであって、夏目漱石などの古典を経由しながら、現在、『ちくまプリマー新書』や『岩波ジュニア新書』などの中高生向けの様々な本を読みあさるところにたどり着いた。

本とは体験であると少し実感できるようになったように思う。

あらためてここからスタートして少しでも本ときちんと対話できるようになりたい。

夜の間が持たずに始めたブログのはずなのに、読書も含めて時間の不足にひぃひぃ言っている。

よく暮らしているのだろうと思う。

インプットだけではだめと気づいたのもこの一年間のことであるので学んだことをアウトプットするように心掛けつつ、次の一年間に突入する。

現時点の総括は以上になるが来年の今頃、何をかいているか楽しみである。

日記とブログの違い

ブログを書きはじめてから、もうじき一年になる。

あらためて日記との違いを考えてみるとやはり他人の目に触れる可能性に配慮していることが大きい。

日記に比べて多少は化粧した文章を書いている。

同じ時期の日記と比べた時に、駄文なりに整理、推敲された文章になっている。

重すぎることもない。

後で比較した時に日記に書いていてブログに書いていない事で残しておいた方が良い記述やテーマはほぼない。

せいぜい武士の家計簿のような記録的な部分くらいだろう!

そうは言ってもブログを見返した時にあまりにも全体を串刺しに貫くテーマ性がないので、2年目は少し系統だった形にしていこう!

初心に帰ってブログを書きはじめた頃の「死ぬまでにやりたい10のこと」に戻ってもよい。

写真はナンテンの花。清楚な感じが魅力的である!

コーチングセッションを受けた

月曜日から今日までのコーチングのイベントが終わった。

月~金曜日までは一つの時間帯枠しかなく20時からの1コマのみだった。

平日の昼間は本業を持っている人が多い為であろう。

その結果、同時刻に複数の魅力的なセッションが被ってどれに参加するか悩んだがまあまあ良い選択が出来たのではと思う。

声優のコーチによる滑舌の良い話し方やコーチとしてクライアントを獲得するためのHPやブログの作り方、スポーツをしている子どものメンタルからの支え方など色々だった。

実際のコーチングを見学する機会もあった。

なかなか楽しそうだったので、一度学んでみることにしようと思う。

今日は13時から19字30分までフルにコーチングだったので、午前中の内に図書館とスポーツジムに行った。

図書館では、【銀河鉄道の夜(宮澤賢治)】、【プロタゴラス(プラトン)】、【小説の読み方の教科書(岩崎夏海)】、【脳と音読(川島隆太+安達忠夫)】、【小さな物語の作り方(江坂遊)】を借りた。

図書館で借りる本が連想ゲームのようになっている。

ブログを始めて文章の書き方を学ぼうと中上健次や筒井康隆の小説作法を読んだ結果、文章を書く以前のところで古典に関する知識の不足や小説の読み方の能力に不足があると思うようになってきた。

能力の低さを実感することで本の選択が変わっていく。

自分のレベルに応じつつ、少し背伸びした本を読むという基本姿勢を維持しながら沢山の本を読んでいきたい。

写真は枸杞。家からジムへの歩き途中の花が少なくなる中、枸杞の実があった。

食材としてはしなびた姿しか見たことがなかったので新鮮だった!

【生きがい(IKIGAI)】が日本独自の概念とは!

【生きがい(IKIGAI)】が日本独自の概念とは知らなかった。

毎日のブログを書く際に、キーワードと言える単語はとりあえずグーグルに放り込んで言葉の定義などを確かめてから書くようにしている。

今日のテーマは生きがいに定めたので、早速グーグルで検索すると生きがいとは日本独自の概念であるという説明が目に飛び込んできた。

全く知らなかったことであり考えたこともなかったのでとてもびっくりした。

大昔から西洋哲学でも幸福論は大きなテーマになっているし人種や文化関係なく所有する感情と信じていた。

そういえば西洋の幸福論は、幸福とは休日の朝布団にくるまって二度寝している心持ちだとか、幸福になるためにはつらい時に無理にでも笑うとか、幸福な状態を定義した上で精神・身体を幸福な状態に持っていくためのテクニックを説いていることが多いように思う。

現在に着目し、将来のことは不安をもたずに備えるくらいの扱いになっているような気もする。

生きがいとは幸福な未来との関連を保ちながら現在を生きるという、幸福感以上に時間の流れに寄り添った感情なのかもしれない。

これは最後の審判で復活するときに、若いころの肉体と年配の分別を持った理想像としての自分が出てくる宗教とそうでない宗教の違いなどの影響もあるのだろうか?

今日は死ぬまでにやりたいことをもう一度整理しようと思って自分の生きがいは何か考えようとしたら、言葉の定義のところで引っかかってしまった。

それもまたよし。

(閑話休題)

今日の写真は会社の窓から見える杉山である。

本社とはいえ三重の田舎にあるので、会社から山までの距離は200mもない。

会社と山の間いは、山と平行に走る片道1車線の基幹道路と多少の住居と田畑がある。

写真からもわかるように針広混交林でない杉山なので秋の紅葉はない。

春に花粉で黄色く染まるくらいで通常は常緑の山である。

やっぱり山を散策していても遠くから眺めても針広混交林の方が癒される。

私にとっては、心の癒しという意味でも生物多様性は重要であると思う。

ブログのキーワードを探してみた。自分のブログが見られそうにないことを実感した!

man in suit jacket standing beside projector screen
Photo by mentatdgt on Pexels.com

ブログのネタを探そうと思って、【ブログ×ネタ】で検索した。

せっかく書くなら、見てもらうことを意識して、検索されやすいネタを選ぼうと書いてあった。

しごくごもっともである。

検索される記事とは、【ユーザーの悩みを解決する記事である】と、これまたごもっともである。

面白おかしいことも大事だが、悩みの方が、人は、よりせっぱつまって探しそうだから。

悩みのネタ探しは、ブログの検索ランキングから、探すのが近道とのことで、私が、ブログに書いてきたテーマをいくつか検索ランキングに放り込んでみる。

無料の検索数予測ツールである、aramakijyakeを使用する。

・森林インストラクター1,040件

・レジリエンス39,600件

・打たれ強さ168件

・非常事態宣言59,200件

・大谷翔平800,000件

・メンタルタフネス704件

・カスタマーサービス5,280件

ビジネス。メンタルなどで攻めていかないと、全然検索されていそうもないことが判明した。

続いて、上のキーワードを細分化するために、ラッコキーワードなる無料のキーワード調査ツールに単語を放り込んでみる。

レジリエンスは、災害も含めて検索されてる感じである。

森林インストラクターは、年収、過去問など仕事になるか?試験対策?といった課題解決系である。

コーチングは、×受ける、×やり方など、興味あるので調べてる系のキーワードが浮かぶ。

今の私のままだと、見られないことを改めて理解しつつ、使えそうなサイトであることを認識した。

いろいろと試してみる!

そろそろブログのテーマを整理していきたい

flat lay photography of hand tools
Photo by suntorn somtong on Pexels.com

5月末にブログを開始して、かれこれ3か月になる。

ネット環境に不備のあった、二日間を除けば、毎日アップロードしている。

一般公開しているが、第三者が何かを調べたいと思って、目的を持ってググった時に、たどりつくような整理されたテーマを掲載しているわけでもなく、yahoo知恵袋で盛り上がるような世間一般の関心が高いテーマを扱っているわけでもない。

一応、【死ぬまでにやりたい10のこと】というテーマを掲げてはいるが、毎日、400字以上をノルマとして、ただ日記を書き連ねているだけである。

したがって、閲覧もコメント承認依頼もほとんどない。

ひたすら書き続けるうちに、自分の中で書きたいテーマが定まってくるだろうという考えのもとに、ひらめきがおりてくるのを待っているだけである。

テーマが絞られてきたら、その時点で、ブログのレイアウト、テーマの構成などを整理して、その上で改めて閲覧数も狙っていければという腹である。

三か月が経過して、漠然と浮かんできているテーマは、森林インストラクターを軸とした自然保護や子供への啓蒙につながる活動、コーチングに関するもの、出版にこぎつける為の一連の活動、日記、死ぬまでにやりたい10のことが浮かんでくる。

映像やメルマガなどもリンクさせながら、心地よいページを目指していく。

今日のフラッシュアイデアでは、引きが弱いように思えるので、お客様相談室なども候補に加えながら、ブラッシュアップさせていこう!

脳が忙しいと、きっと幸せなんだろう!

technology computer head health
Photo by MART PRODUCTION on Pexels.com

お盆休み初日である。

この五連休は、老後の時間の過ごし方をイメージしてくらしてみよう。

起床後、1時間で、朝食と新聞をこなす。新聞を読む過程で、社説の音読やパマタカラ体操などしゃべり方のトレーニングを行う。

朝食後、家内は仕事に向かい、掃除、洗濯、炊事を3時間ほどかけて行う。

読んだり書いたりで3時間ほど過ごし、ヨガに1時間かけると、あっという間に、1時間は過ぎていく。

藻谷浩介の講義に申し込んだり、歯医者の予約を行なったり、ほうれん草の種子を買いにいったりして、色々と過ごす。

漠然と思うのは、ぼーっとした時間を過ごす時間の余裕は、あらゆる意味でないのであろう。

結局、貧乏暇なし、わずかな隙間時間も能力の許す限り、脳を休ませずにいることが、幸福なのであろうという結論に近づきつつあるが、結論はもう少し待つことにしよう!

焦らず、騒がず、ゆっくりとね!!

森林インストラクターとメロンとブログ

closeup photo of black smartphone near black and grey pencil on black spiral notebook
Photo by Jess Bailey Designs on Pexels.com

森林インストラクターとブロガーの二本立てで、毎日、工数を割いている。

余分なことはそぎ落とした上で、多忙を楽しんで、毎日を一生懸命いきれば、自分を好きになることが出来る。

これは、経験済みのことである。

仕事も繁閑をうまく回しながら、卒なくやっている。

仕事で書く文章も、ブログ文を書く時のテクニックを意識しながら、練り上げていく。

今日は、エンタテイメントと純文学の違いを学んだ。エンタテイメントは、物語を面白くするためにどんどん状況を作っていかなければならない。

純文学は一度状況を作ったら、変えてはいけない。

その状況の中でもがきくるしみながら、成長させていく。

事件に対して、自分だったらどうするかと極めて一人称的に考えていくのが、「純文学や恋愛小説で活きる思考法」とのことである。

もうじき、お盆休みになる。

休み中に森林インストラクターの試験勉強を一気にすすめる。

会社からのお中元でメロンをもらう。こういったところは、田舎の中小企業の良さであろう。

熟して冷やしていただこう!