歳をとってから大きな仕事をできるように努力しよう!

man swimming in the ocean
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今日は、年に2回の休日出勤。

上半期末、年度末のイベントで経営層の話を聞く日である。

コロナ禍による密防止で、テレワークでZOOMによる開催となった。

これで3回連続となる。

おおむね、想定内の内容であったが、昨日も記載したように、間投詞に関心を持っている、今の私の心情では、「えー」、「あー」がいかにスピーチを聞き苦しくするのかを実感する。

やとわれ落下傘の社長、専務当たりはさすがに話がうまい。

俺も、聞き苦しい話をしなくてすむように、リラックスするためのメンタルトレーニングを行うとともに、ボキャブラリーを増やすべく、早速、新聞の社説の音読を開始する。

執筆だけでない、1時間しゃべるスピーチ力、木工?絵画?等のアウトプットする力をどんどん高めていかないと。

55まではインプット、56からはアウトプットでいいじゃないか。

安藤百福チキンラーメン48歳、カップヌードル61歳、カーネルサンダース70歳、伊能忠敬55歳、ファーブル昆虫記は60歳を過ぎてからの発表である。

いくつになっても自分を信じて、努力していくことが幸せへの近道なのであろうと噛みしめながら、今日もブログをかいてます。

夏目漱石を写本して文章を勉強しブログに役立てるよ!

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ブログを始めてから、自分の文章の稚拙さが嫌になり、図書館から書籍を借りてきたり、ネットで検索したりして、文章の書き方・小説の書き方について少し勉強中である。

その内の一つに、お手本となる作家を一人選んで、写本するとよいとの記述があった。

今、日本経済新聞で、伊集院静が夏目漱石を主人公にした【ミチクサ先生】という新聞小説を連載中である。

伊集院の作品は、週刊誌のエッセイを読んだことがあるくらいで、本人に対しても、夏目雅子の亭主というくらいの知識しかなかったが、こんなに書ける作家だとは思わなかった。

毎日、楽しく読みながら、夏目漱石に急に興味がわいてきたところだったので、夏目漱石の作品に照準を合わせてみようと思う。

夏目漱石は、日本を代表する文豪であるものの、私自身は、【吾輩は猫である】、【私の個人主義】など数冊にとどまり、未読の書も多いので、一石二鳥というものである。

まずは、昔、漫画化されたものを読んだ、【夢十夜】を借りてきた。

ブログ向けの文章を磨くには、まずは短編からがよいだろうとの判断による。

この本を読んで写してすることで、私の稚拙な文章も多少はましになるとよいのだが。