文章の書き方、喋り方の強化中である。
幸いなことに、喋り方のスキルが、本業の職務遂行能力の向上に直結する仕事であるため、業務の隙間時間に、胸をはって喋り方を訓練することができる。
今日は、ZOOMで沢山の人のプレゼンテーションを聞く機会があった。
やはり「えー」、「あー」といった間投詞や、「それで・・・」などの接続詞が目立つとそれだけで聞き苦しくなることをあらためて実感した。
早速、「えー」、「あー」を言わないためのコツを調べてみた。
「えー」、「あー」が出る理由は、下記の3つである。
・純粋に緊張して、感嘆詞としての音を発してしまう。
・次に話す言葉が浮かばず緊張して、「えー」、「あー」で時間をつなごうとする
気の置けない人と二人で会話しているときは、「えー」、「あー」は出ない。
ポイントは、リラックスすること、アドリブがきくこと記載されていた。
リラックスするコツは小道具を上手く使う事や、疑問形で対話の間合いを自分で作ること(話す、待つ、聞くを繰り返す)。
「えー」、「あー」は、冒頭もしくは語尾にはいるが疑問形の語尾には入ってこないのだ。
そしてアドリブを効かせるためには、よそ行きのボキャブラリーを増やすことだ。
そのために、新聞の社説を毎日朗読しようとあった。
早速、やってみよう!
日々成長すれば、3年後にはとんでもないことになっている!