リクルートの人が、次のようなことを言っていた、10,000時間やれば、一流にはなれる。
10,000時間というのは、約5年間かかる時間である。
一流というのは、100人に一人のレベルと言っていいそうだ。
5年ごとに、テーマを変えて、100人に一人と言える能力を獲得し、掛け算していくと、二つで、一万人に一人、三つで、100万人に一人となる。
そこまでいくと日本で100人しかいない能力になる。
もう一つ掛け算すると、一人になる。
そこにニーズがあれば、とんでもない希少性があることになる。
俺の手持ちは、食品の開発×品質保証、加えて、お客様相談室といったところか。
森林インストラクター、プロコーチ、自然素材の製造者、ブログ、執筆などを足し合わせていけば、俺のような人は、ほとんどいないといえるようになる。
あとは、そこに値が付くかどうか、趣味に使う時間も含めて、やることを絞り、一つ一つを一流と言えるところまで時間を投入しよう。
その掛け算の希少性に、価値を感じられるのであれば、楽しく老後を送ることができるのであろう!
石、貝殻などの天然物を、高い品質で、加工し、ブログなどで情報発信しながら、森林インストラクター、プロコーチなどの活動で、権威付けしていく感じで、やっていったらどうか?