三重県立図書館で、「なごみ歳時記」、「レジリエンス入門」、「オウンドメディア」、「ラノベ小説の書き方~プロット編~」を借りてくる。
「レジリエンス入門」を読了する。
我が家の蔵書である畑村洋太郎「わかる技術」を読む。
基本は、図書館の本を読んでいるが、入浴の時など図書館の本を読めないときに、蔵書を読むというパターンである。
箸休めのような感じで、気分転換にはよい読書法と思う。
図書館に通うと、思いがけない連想が展開するし、連想に応える蔵書があることから、借りてくる本がバラエティに富む。
そう言った事情で、上記のようにバラエティに富んだ、借り受けになる。
レジリエンスに関しては、「打たれ強さ」を下記進める為の参考書として借りたが、なるほどと感心するところの多い本だった。
レジリエンス自体は、物理学用語でストレスを跳ね返す力である。
邦訳すると「メンタルタフネス」、「ストレス耐性」、「心の自然治癒力」、「心の筋肉」などと訳される。
鍛えれば強くなるものと扱うことや鍛える方法としての呼吸法のように、他の図書と共通している点は多くあるが、学術成果と実体験をちりばけることで説得力が出ている。
私は、どのような【売り】を付帯出来るかが勝負どころである。熟考せよ!