図書館でレジリエンスの本を借りてきた

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三重県立図書館で、「なごみ歳時記」、「レジリエンス入門」、「オウンドメディア」、「ラノベ小説の書き方~プロット編~」を借りてくる。

「レジリエンス入門」を読了する。

我が家の蔵書である畑村洋太郎「わかる技術」を読む。

基本は、図書館の本を読んでいるが、入浴の時など図書館の本を読めないときに、蔵書を読むというパターンである。

箸休めのような感じで、気分転換にはよい読書法と思う。

図書館に通うと、思いがけない連想が展開するし、連想に応える蔵書があることから、借りてくる本がバラエティに富む。

そう言った事情で、上記のようにバラエティに富んだ、借り受けになる。

レジリエンスに関しては、「打たれ強さ」を下記進める為の参考書として借りたが、なるほどと感心するところの多い本だった。

レジリエンス自体は、物理学用語でストレスを跳ね返す力である。

邦訳すると「メンタルタフネス」、「ストレス耐性」、「心の自然治癒力」、「心の筋肉」などと訳される。

鍛えれば強くなるものと扱うことや鍛える方法としての呼吸法のように、他の図書と共通している点は多くあるが、学術成果と実体験をちりばけることで説得力が出ている。

私は、どのような【売り】を付帯出来るかが勝負どころである。熟考せよ!

まだまだ続くよどこまでも!(今回はRESILIENCE)

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今日は4連休明けで、電話やメール、郵送など、色々と仕事が立て込んだ。

日課のように電話をくれる人もいれば、社会復帰の練習に人と話したいといった様子の人まで、様々であった。

ここで赤裸々にはかけないが、将来、小説を書き起こす為のキャラクターとして、ストックしておこう。

忙しい中、昼休みにニフティのメールをチェックすると、『打たれ強さ』に関するコメントが来ていた。

親切な内容にはなってきているが、次の段階で「類書との差別化」を考えていこうとのアドバイスを貰う。

世の中の売れている本には、たいてい似たような内容の本が先に出ているからとのこと。

Amazonの書籍のリンクを送付してもらい調べると、打たれ強いでも何冊も出ている。

「後から出すならば、より魅力的な本でなければならない」、このハードルをいかに超えていくか。

差別化の手段として、「説得力」を高めていくことを勧められた。

個人的な体験が主で、「本当に打たれ強くなれる、読者の再現性」という点でも、疑問である。

「これは、確かに打たれ強くなれそうだ」と思わせる、説得力を高める為の手段が次のステップとなる。

具体的なアクションとして、打たれ強さの本を一冊と「レジリエンス」というキーワードをの本を一冊、Amazonで発注した。

新鮮な切り口を考案できるかどうかが全てということだ。

類書に目を通しつつ、もう一歩踏み込んで、「今の海外でのレジリエンスの研究はどうなっているのか」といったあたりまでリサーチして、時代性、新奇性が加えることが必要である。

【新鮮な切り口】を見つけることが出来るかという目線で、もう一勝負打つ。