三題噺をはじめてみたよ!

field summer garden leaf
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毎日、ブログを更新していくにあたって、皆は、ネタの無い日をどのようにやり過ごしているのだろうと思い、【ブログ ネタ切れ】などの、それっぽいキーワードを、放り込んでみた。

【SEOのキーワードから考える】など、いろいろと出てくる中で、【1週間で身につく小説トレーニング法】にたどりついた。

下記に引用する。

1日目:日記で観察力を鍛える。

2日目:三題噺で発想力を鍛える。

3日目:フレームワークで構成力を鍛える。

4日目:模写で文体を鍛える。

5日目:校正で日本語力を鍛える。

6日目:推敲で表現力を鍛える。

7日目:短編で小説緑を鍛える。

三題噺で発想力を鍛えるというのは、将来にもつながる内容で、いいじゃないかと思い、ネタ切れの時の技として採用する。

早速、三題噺のお題を自動でだしてくれるアプリ【ライトレ】をダウンロードしてみた。

本日のお題は、【墓地・花・命日】。彼岸でもない普通の日、本日が命日の有名人を調べたところ、宮本武蔵、北里柴三郎、太宰治などの大物がヒットした。

今日は、桜桃忌だったかしらと調べると、6月19日が桜桃忌だった。

桜桃忌は、しのぶ日であり、実は命日ではなく、遺体が発見された日のようだ。

ただし俳句の季語としての、桜桃忌は、6月13日をさすことが多いそうで、桜桃忌一つ定めるにしても、いろんな人の思惑を感じてならない。

6月19日が奇しくも太宰治の39歳の誕生日だそうで、一つ一つがドラマチックに見えるが、これは誕生日を迎える前に死んでしまいたいという、気持ちと行動が、その結果につながっただけと捉えるのが自然であろう。

父の33回忌を終えた後、コロナ禍で、墓参りはおろか、帰省もできていない。

墓参りの際の花は、バラのように棘があるもの、毒があるもの、香の強すぎるものなどをさければ自由であるということなので、次に実家の墓参りをするときは、白を基調に淡い青なども取り混ぜて花を作ろうと思う。

早く、普通に墓参りできる日が戻りますように!