まん延防止対象地域が拡大する中、養老先生にあいたい

motor bike running close up photography
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2021年8月5日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めたと発表があった。

まん延防止対象は、北海道、石川、京都、兵庫、福岡と合わせて、13道府県となった。

緊急事態宣言は、沖縄県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の6府県である。

「まん延防止等重点措置地域」でもない、普通の他県への移動であっても、家族や職場の眼が気になる中、愛知県が「まん防」の対象になってしまい、頭を抱える。

ただ、友人の死をきっかけに、後悔のない人生を送る決意を込めて、死ぬまでにやりたい10の事テーマに掲げて、ブログを開始した以上、生の養老先生に会うという目的を達成させるための努力は惜しまないようにしたい。

例えば、愛知を避けて、三重~岐阜~長野というルートで、たどり着く方法はないかなど模索したい。

先生もいいお年だし、ここをチャレンジするか否かは、これからの俺の人生にも大きく影響してきそうな気がしている。

この件を不要不急であきらめてしまうと、いろんなことをあきらめてしまいそうな気がする。

それにしても、ワクチンパスポートの考え方が一般化すると、ワクチンを売っていないことが行動の制約の大きな原因になりそうで、ワクチンの予約をした。

ファイザーを9月8日、29日で打つ。

これをやっておかないと、森林インストラクターの試験にも響いてくる。

出来ることは全てやっておこう!