二日酔い防止の秘密兵器

飲み過ぎ防止の秘密兵器

飲み過ぎ防止の秘密兵器を発見した。

アサヒビールのBEERYである。

私がお酒を飲むときは大体一回に4時間くらい飲むことが多い。

休日に家で飲むときもだし、外で友人と飲むときもだ。

酔いを管理し、体内に取り入れたアルコール量を計算しながら飲むのではなく口寂しくなったときにコップに口を運ぶという飲み方である。

従って、口に含むお酒の度数や会話の盛り上がり程度、メニューなどで、一日の酒量がだいぶ変わってくる。

若い頃は、そこら辺の管理がヘタでウイスキーなどのハードリカーを飲み過ぎて腰が抜けるようなことも多かった。

年を取るに従って飲み方を覚えて、酔い潰れない量・二日酔いにならない量を身につけた。

このところ酒に弱くなって、ビールなどの低アルコールドリンクでも4時間のむと二日酔いになるようになってきた。

次にどうしたものかと思っていたときにBEERYを見つけて早速試した。

アルコールを飲んでいるという感覚が残る最低限のアルコール量を見極めて、かつ二日酔いにならずにお酒を楽しめる良い製品だった。

アサヒは相変わらずマーケティングがうまい。

当分は缶ビール4本BERRY2本くらいのペースで4時間を回していこうかな。

久しぶりの二日酔い

今日は久々のきつめの二日酔い。

法事で昼間から飲み始めて津への帰り道も飲んでいた。

長時間飲み続けるのが一番よくない。

なんだかんだでコロナのおかげで健康になったなと実感する。

今日から禁酒して生活を立て直そう。

充実した毎日を送るためにもお酒は控え目にしよう。

とはいえ今日の仕事は軽く流すことにする。

酒を控えるといった決心もそこそこに、お酒の話で恐縮だが姪が成人した時に飲むことを想定して妹が梅酒を漬けるといっていた。

次の夏に着けると成人の時に三年物になるはずである。

いいアイディアなので私もやろうと思う。

長女の分は五年物、次女の分は八年物になる勘定である。

さぞ琥珀に色づいたコクのあるお酒になることだろう。

そのころには還暦をこえてくる。

今の会社にいるのか新天地を求めるのか考えどころである。

お酒とともに老後の生活設計も自分の中で熟成させていこう。

写真はアゲハチョウの幼虫。

レモンについている。

指でつつくと角が出た。

レモンを丸裸にするほどでもなくもう少しでサナギになりそうな感じもするので放っておく。