飲み過ぎ防止の秘密兵器
飲み過ぎ防止の秘密兵器を発見した。
アサヒビールのBEERYである。
私がお酒を飲むときは大体一回に4時間くらい飲むことが多い。
休日に家で飲むときもだし、外で友人と飲むときもだ。
酔いを管理し、体内に取り入れたアルコール量を計算しながら飲むのではなく口寂しくなったときにコップに口を運ぶという飲み方である。
従って、口に含むお酒の度数や会話の盛り上がり程度、メニューなどで、一日の酒量がだいぶ変わってくる。
若い頃は、そこら辺の管理がヘタでウイスキーなどのハードリカーを飲み過ぎて腰が抜けるようなことも多かった。
年を取るに従って飲み方を覚えて、酔い潰れない量・二日酔いにならない量を身につけた。
このところ酒に弱くなって、ビールなどの低アルコールドリンクでも4時間のむと二日酔いになるようになってきた。
次にどうしたものかと思っていたときにBEERYを見つけて早速試した。
アルコールを飲んでいるという感覚が残る最低限のアルコール量を見極めて、かつ二日酔いにならずにお酒を楽しめる良い製品だった。
アサヒは相変わらずマーケティングがうまい。
当分は缶ビール4本BERRY2本くらいのペースで4時間を回していこうかな。