好きなものをかぞえる

昨日な子供の頃にわくわくしたことをかぞえた。

今日は五感で感じる好きなことを考える。

まずは味覚、運動した後のビール、焼き肉もすきだけれど最後の晩餐は秋刀魚、若い頃のラーメン好きが少しずつそば・うどんにシフト中だ。

嗅覚も味覚とセットなのかもしれないが嗅覚だけ取り出すと、石けんの匂い・お日様に干した布団のにおい・海の匂い・森の匂いで昨日に引き続き自然系だ。

視覚は四季折々の山や海などの色、緑だったり紅葉などの色。

服だとカーキ色などをよく着る。

小説などの文字情報は視覚という括りの感じではないのでまた別の機会にする。

触覚はプチプチもいいがやはり好きな人の胸がよい。

残った聴覚は秋の虫の声、波の音、雨の音。

こちらも自然の音だ。車好きでエンジンの音やエンジンオイルの匂いをあげる人もいるのだろうし、人それぞれの趣味嗜好があるとするとやはり自然よりなのだろうと思う。

わくわくすること、好きなものを掛け合わせてどこに着地させるか思案しどころだ。

五感をフル活用する

土曜日はコーチングセッションなどで時間が取れず、日曜日にスポーツジムにいった。

マシンを使って筋トレしていると、普段考えない方向に思索が向いて良い刺激となっている。

今回は【一日一新】で、毎日新しいことを一つはやりたいと考えた。

ブログを書こうとしても何もなく自分のあまりの薄さと日々がルーティーンで流れていることへの戒めからである。

漠然と考えていても思い浮かばなかったので五感に小分けして考えた。

味覚は今まで食べたことがないものを目にしたらまずは食べる、飲む。

嗅覚は道端の花に興味を持って名前を調べたりしていたが匂いもかいで印象を記録する。

聴覚は自分にとっての新しい音に敏感になることとクラシックなどの縁のなかったジャンルの音楽に目を向けること。

視覚は新しい本をどんどん読むこと。

触覚は見かけた虫は毒がなければ触ってみること。

これを全部やってみよう。

早速、庭のアロエの花の匂いを嗅ぎ、口に含んでみた。

そんなに香りの強いものではなく、甘さもなかった。

昔、甘い蜜をだしていたような記憶もあるのだけれど。

少しづつ積み上げていこう。