打たれ強い心になるために、無知の壁は何をかたるのか?

man in yellow shirt sitting on concrete statue
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毎日、少しでも新しいことをしようとしている。

今日は、【無知の壁(養老孟司×アルボムッレ・スマナサーラ)】を読んで、仏教目線から、打たれ強さに関する知見がないかを拾う。

  • 脳で水が飲みたいと思いついた時には、すでに体は水を飲みにむかっている。
  • 意識は行為の後からやってくる。できることは禁止することだけだそうな。→笑顔を作ると、自分も幸せになり、相手を幸せにし、さらに相手が自分を幸福にする(幸福論あり)
  • 躁病の患者は、とても元気がよくて幸せにしている。だけど周りが迷惑する。一般的な人間関係はこの延長線上にあるのだ。相手の考えを変えるくらいなら、自分の考えを変える方が楽。それが出来ない人が多い。なるほどな!人は【我】を強く持てば持つほど、生きるのがつらくなる。受け入れると、自分が変わってしまうのではないかという恐怖があるのだ!
  • 私って○○な人だから。人間は自分の内容を決めるのだ。
  • 知れば嫌は克服できるのか?俺も好き嫌いは、だいぶ変えてきた。乗り物酔いも治ったし。嫌いなものはなくすな、ずらせ!入れ替えろ!

自分の体験に落とし込んで、事例を思いつけそうなことがたくさんあった。よしよし!

毎日、あたらしいことをすると、新しい自分になるのだから、続けよう!