楽しい修学旅行が無事に終わる

会社から帰ると修学旅行から帰った娘がまっていて、楽しかった話をしてくれた。

スペイン村で絶叫系の乗り物にのったり、鳥羽水族館に行ったり、昼食はコース料理でテーブルマナーまで学んだらしい。

普通の公立小なのだが、奈良・京都に行くために積み立てた費用を地元の三重に投入したので豪勢だったらしい。

自分たちで漕いだこともあって、一番楽しかったのはカヌー乗りだったとのこと、カヌー乗り場では漕いでいるところをドローンで撮影してくれるそうだ。

他にも友達との夜のおとまりなどもあり、いろんな経験が出来てよかった。

枕投げはなかったらしい。

明日は10時からの遅い登校だそうだ。

お疲れ様でした。今日はぐっすり寝てください。

(閑話休題)

今日の写真は玉レタス。

今、栽培しているワケギ、ブロッコリー、芽キャベツおよびパセリなどがネギコガ、ヨトウムシ、キアゲハなどに食害される中で比較的元気にしている。

家庭菜園を始めて15年ほどになり、トマト、きゅうり、ブロッコリー、馬鈴薯、ダイコン、ほうれんそうなどを無農薬でいろいろ作ってきたがレタスはリーフレタスまでである。

ブロッコリーなどは現在葉がやられていても寒さがまして食害のおそれがなくなった後、花が出てくるので心配はしていないが、レタスはこれから結球していくところが勝負である。

以前一度チャレンジした時は、玉の中身が食い荒らされていてがっかりさせられた。

まだまだ油断できないが朝夕害虫チェックして収穫できるように頑張ろう。

修学旅行と祥月命日

小学6年生の娘が今日から修学旅行に行った。

もともとは奈良・京都の計画だったが、新型コロナウイルスの影響で三重県内のスペイン村に目的地を変更しての旅行である。

中止になってもやむなしのところだったが、実現させてくれた先生方に感謝しよう。

いい思い出になりますように。

10月9日は父の祥月命日だったが実家に連絡できなかったので娘が修学旅行に行ったことを報告がてら母に電話をかけた。

10月9日に妹と墓参りに行ってくれたそうだ。

昭和8年生まれの父は生きていれば88歳、昭和63年に亡くなったので享年56歳である。

次の誕生日で私も56歳になる。

早いものだ。

次の誕生日には感慨ひとしおだろう。

私が父を亡くしたのは大学時代だった。

娘たちが大学に入るくらいまでは何とか元気に頑張りたいものだ。

今日の写真は朝出がけに目にとまったミノムシである。

子どもの頃は当たり前のようにいたミノムシだが最近は見かけることが非常に少なくなった。

中国大陸から日本に侵入してきた寄生種であるヤドリバエの餌食になっているらしい。

オオミノガはいくつかの県でレッドデータの指定がなされている。

子どもの頃はよく蓑を剥いて遊んだ。

愛嬌のある虫なのでまた増えてくれることを望む。