子供の頃はほっておいても友達ができた。
欠点を隠すこともなくありのままの自分で仲の良い友達ができた。
どちらかというと人見知りであることに誇りを持っていた。
新しいクラスで先頭きってクラスをまとめようとリーダーシップを発揮しようとする人にはなんとなく違和感があったし、一年間の終わり頃に引き続き人気者でいる人は少なかったように思う。
私は夏休みくらいまでクラスでは一人のことも多い人見知りで部活の部屋に入り浸っていたが少しずつ友達が増えてきて最後は楽しく生活していたと思う。
大人になると手持ちの人間関係でやっていく人が多いので私生活では積極的に活動しないと友人はできづらくなる。
50歳になって三重にきた後も昔の友達と東京や大阪でたまに遊ぶくらいで、こちらでの私生活でのコミュニティをつくることに熱心ではなかった。
ちょっとした習い事のような場所でもそんなにコミュニケーションを積極的にとることはなかった。
他人のことばかり言えないが、同じような年齢の集団というのはどこかくたびれた感じで覇気を感じることがすくなかったせいかもしれない。
コーチングのセッションをコーチ同士でトレーニングしてると皆前向きな人が多くて良い雰囲気が漂う。
塾にいくようにピアノをならうように皆コーチングすると快適な世間ができあがりそうな気がする。
増えすぎるとゲーム理論とかで良くない状況とかもあるのかもしれないがまだまだコーチはそんな数ではないのであなたの街にコーチング気分でやっていきたい。