庭のきゅうりが豊作

庭のきゅうりが豊作だ。

5月のはじめに苗を二つ植えて、気温が上がりきらない中、一つは枯れた。

残った一つも葉っぱは皆うどんこ病にかかって白くなってしまって諦めかけていた。

二つ三つ花は咲いたが実が太る前に皆黄色くなって落ちてしまっていた。

唯一残った実も本来であれば後の豊作のために摘果するほうがよいのだが、最後の一つ二なるかもしれないと思って、そのまま残して小さい内に収穫して食べた。

梅雨があけて晴天が続くようになってから猛烈な勢いで葉が出て背丈が伸びて一気に実がなってきた。

4人家族には一つの苗で一夏いけそうな勢いである。

家庭菜園をやっていると、温度・湿度・肥料・水やりなどのちょっとした天候と手間の違いで大きく育ったり枯れてしまったりすることがよくわかる。

人間も同じだと実感する。

自分がここからさらに一皮むけてもう一つ高みにのぼろう、何者かになろうとしたときに、よく食べてよく寝て気持ちの良い人たち過ごすといったような環境を整えることが重要なのだと思う。

自分にとっての最適の状況・環境が何かをよくみきわめて整えていこう。

明日はきゅうりだ!

秋冬に向けた土いじりと次の収穫までにやりたいこと

午前中は週末起業を検討・実践中のメンバーが参加しているサロンにオンラインで参加する。

一ヶ月に一回の催しで、一ヶ月の活動報告と情報・意見交換が主な活動内容である。

私の場合は、先に進んでいる仲間を見て、負けてはいられないとやる気を駆り立てることに活用している。

意見交換ではなるべくコーチとしての目線から話すようにしている。

本業や睡眠などの時間を除くと一日に四時間が副業・自己啓発に費やせる上限と見積もっていてるのだが週末が来るとつい自分へのご褒美で飲み過ぎたりすることがあって反省が必要である。

周りもどんどん進んでいるのでしっかりと時間を確保して形にしていきたい。

今日は午前中にきちんと時間をとったので午後は気分転換にあてる。

馬鈴薯を掘りあげた土を濾して根っこなどを除去した後、コンポストの残渣を混ぜ込んだ。

分球したネギが束になっていたので混ぜ込んだ場所を避けるようにして小分けして植え直した。

二、三ヶ月して土ができあがったら秋冬ものの栽培を開始する。

秋冬ものの恵みをいただく頃には起業も目鼻がついているように進めていく。