盆の焼肉 ~夏目漱石、三四郎~

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お盆休暇二日目、森林インストラクターの「林業」の勉強と夏目漱石の「三四郎」の読み込みにあてる。

森林インストラクターの「林業」は、テキストには、さほど時間を使わずに、過去問をしっかりとやることで合格できそうな印象だった。

このお盆の間に、二回ほど、通しで読んで、後は過去問で満点取れるようにすれば何とかなりそうだ。

森林インストラクターとブログなど、やらなければいけないことがいろいろある。

大事に過ごして、テスト対策や筆力を上げるのが良いのであろう。

明日晴になれば、焼肉をやることにして、イオンに、買いに行く。

サガリ、ミノ、タン塩、カルビなどを買う。

今日は、天気が悪く、炭火を使ってのバーベキューは、明日の実現に託す。

家内は、断捨離のビデオを見て、その気になって励んでいる。

俺も協力するので、すっきりのんびり過ごそうね!

三四郎」は、青春恋愛物語なのだが、情景描写がすごい。

参考にしながら俺のスタイルを探そう!

いろいろとあるよね!

夏目漱石を写本して文章を勉強しブログに役立てるよ!

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ブログを始めてから、自分の文章の稚拙さが嫌になり、図書館から書籍を借りてきたり、ネットで検索したりして、文章の書き方・小説の書き方について少し勉強中である。

その内の一つに、お手本となる作家を一人選んで、写本するとよいとの記述があった。

今、日本経済新聞で、伊集院静が夏目漱石を主人公にした【ミチクサ先生】という新聞小説を連載中である。

伊集院の作品は、週刊誌のエッセイを読んだことがあるくらいで、本人に対しても、夏目雅子の亭主というくらいの知識しかなかったが、こんなに書ける作家だとは思わなかった。

毎日、楽しく読みながら、夏目漱石に急に興味がわいてきたところだったので、夏目漱石の作品に照準を合わせてみようと思う。

夏目漱石は、日本を代表する文豪であるものの、私自身は、【吾輩は猫である】、【私の個人主義】など数冊にとどまり、未読の書も多いので、一石二鳥というものである。

まずは、昔、漫画化されたものを読んだ、【夢十夜】を借りてきた。

ブログ向けの文章を磨くには、まずは短編からがよいだろうとの判断による。

この本を読んで写してすることで、私の稚拙な文章も多少はましになるとよいのだが。