死ぬまでにやりたい10のこと(ブログ画面を化粧した)

ブログを書き始めて、1週間ほどになる。

少しなりとも、人に読んでもらいたいという気持ちも出てきたので、今日は、ブログの設定を変えてみる。

テーマ、プラグイン、画像の挿入などネットで調べては適用させていく。

フリーで使える画像も沢山あって、駄文はともかく全体のイメージは、ブログっぽくなってきた。

ブログのテーマに沿った形で、山、海、川など自然をイメージさせる画像を配置した。

友達にブログ開設の案内でも出してみるか。

森林インストラクター資格取得に関する進捗は、引き続き過去の試験問題をワードファイルに転記し試験勉強するための資料作りと【葉っぱで調べる身近な樹木図鑑(林 将之)】の購入を行う。

【葉っぱで調べる図鑑】は、ぱらぱらとめくった感じでは非常に期待の持てる図鑑だった。

ポケットサイズなので携帯しながら散歩して、素人がどの程度、樹種の同定が出来るかやってみよう。

今日はテレワークで昼間も家にいたので、昼休みに近所を散歩してみたいところではあったが、梅雨入り後の雨降りで断念した。

週末を楽しみにしよう。晴れるといいな。

死ぬまでにやりたい10のこと(森林インストラクター合格支援講座第1回受講編)

朝から終日雨降り。三重県の梅雨入りは、例年通りであれば6月の上旬ころだが、今年は雨が続き、本日、梅雨入りの発表があった。観測史上、2番目の早さとのこと。夏野菜が健やかに育てばよいが。

今日は、森林インストラクターの合格支援講座第一回を受講した。

三重県が新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」の発令対象となったことで、ZOOMによる受講となった。

はじめに、講師の先生方や一緒に勉強する受講生の仲間たちの自己紹介の時間が設けられた。

脱サラして森林組合に就職した人や親から遺産として山林を受け継ぎ、山林の管理について学びたい人など、いろんな背景の人で構成されていた。

資格合格後も日本森林インストラクター協会の三重支部での活動を通じてキャリアのブラッシュアップが見込めそうな団体だった。

山を購入し自分で管理し、いずれ個人事業に活かしていきたいと考えている私にとって、願ってもない場所だというのが最初に感じた印象となる。

野暮用で、みえ県民交流センターに立ち寄った際に見つけたチラシがきっかけで受講することになった。山を買うという目標を設定してから、縁を感じる偶然的な出会いが多くある。

この縁を大事にしながら進んでいこう。

死ぬまでにやりたい10のこと

継続して投稿を続けるためには何かしらのテーマが欲しいと考えた。私自身が楽し く書くことができて、かつ行き詰らずに筆の進む内容にするにあたり、ありきたりだが死ぬまでに実現したい10のことをテーマに定め、実現させるためにどんな行動をおこしていくのかを日々投稿することにする。

死ぬまでに実現したい10のテーマ

①山を買って切り拓き、DIYで小屋を作り生活の拠点を山に築く。

②買った山の自然を再生させる。

③軽トラ林業で、薪の販売を行うなどし、個人事業主として若干の事業収入 を得る。

④切り開いた山で、田畑を耕し、食料自給率70%を実現する。

⑤生活インフラ(電気、ガス、水道)を自前で調達する。

⑥同好の士を増やすべく、ブログ、メルマガなどを通じ、山の 暮らしの情報発信を行う。

⑦今まで歩んできた人生に山の暮らしを添えて、一冊の書籍を出版する。

⑧焚き火の時に口ずさむ歌を作曲する。ユーチューブに投稿する。

⑨屋久島を訪れる。

⑩山のくらしに家族を巻き込み、一緒に楽しく過ごす。

一所懸命ワクワクすることを考えた。書き上げて、ふと思うのは、私の感情は大きく二つに分類できるということ。

一つは、自然にどっぷり浸りたいという気持ち

もう一つは、人に向かって、自分の思いを発信したいという気持ち

自然に浸りながらも、決して世捨て人のように世間と隔絶して生きたいというわけではなさそうだ。10のやりたいことを実現させるために活動する過程で、自分の気持ちがどう変わっていくのかも楽しみにしておこう。次は、実現に向けての具体 的な行動計画へと落とし込んでいく。