いざ鹿児島!

本日から一泊二日で鹿児島に行く。

コロナの影響で三年ぶりの家内の実家への里帰りとなる。

私にとっても父母の故郷であり、私の本籍も鹿児島に置いているゆかりの地である。

今日は義父母の家に泊めてもらうことになっている。

本当はお盆に帰れば良かったのだが航空券やホテル代の高さに尻込みした妻の発案で今回の強行軍となった。

家族は夏休みで先に行っている。

仕事が忙しく独身貴族というわけにはいかなかったが今日、後を追う。

鹿児島の写真は母にも送ろう。

精一杯楽しんでくる予定だ。

写真は鹿児島の水族館。

先行した家族が楽しんだ写真を送ってくれたものだ。

帰省前の忙しさとささやかな幸福感

昨日は前述のように予想通りの忙しさだった。

一日の仕事を終えて家に帰ると家族が鹿児島へ行く準備を進めている。

今日からお盆をずらして3~4日間、里帰りするのだ。

短い期間を有効に活用するために朝早い便を予約しているため、5時には家を出てフェリー乗り場にむかう。

車で送るために私も4時前に起き出して現在コーヒーを飲んでいる。

週末には私も遅れて鹿児島行きだ。

コロナが問題になってから初めて、数年ぶりに義理の父母と顔を合わせる。

懐かしい。

私も予定通りに行くために、コロナ禍直撃中の今を乗り切るべく今日もせっせと仕事を頑張ろう。

忙しい毎日の中にもちょっとした気晴らしになる出来事がある。

中島らもが『今日の天使』と読んでいる奴である。

私にとっての『今日の天使』はアポロチョコのラッキースターだ。

普通のアポロチョコは、ヒダのある山型で上がイチゴチョコ、下がミルクチョコの二段になっているがラッキースターは星形をしている。

コアラのマーチなど、よくある当たり感・幸福感を授けるちょっとした仕掛けだが実際に遭遇するとやはり嬉しい。

よい企画なんだろうなと思う。

一泊二日で里帰りし横浜を満喫する

三年ぶりに家族で横浜に帰省する。

実家には妹夫婦が同居している。

妹夫婦のところも私のところも子供が大きくなって手狭な感じがあったので近所にホテルをとった。

5月2日が平日で学校があるので一泊二日の短期勝負である。

姉夫婦も一緒に昼から宴会を楽しむ。

米寿を超えた母もまだまだ元気でよい一日であった。

翌日の午前中は高校生と中学生の娘たちは二人とも横浜にすんでいた時の小学校時代の友達と遊びに行った。

携帯を持っていると簡単にラインで連絡が取り合えているおかげなのか引っ越した後も友人関係が続いているのはいいことだ。

たくさんの人と付き合って気持ちのいい人間関係を積み上げていくといいなあと思って眺めている。

子供たちが健全に外で遊んでいる間にホテルをチェックアウトして不健全に実家でお酒を飲む。

たまの休みのお祭り騒ぎということで勘弁してもらう。

昼からはみなとみらいに足を伸ばす。

氷川丸やランドマークタワーで楽しむ。

三重県と横浜では当然のことながら人手が全然違っていてコロナ以降、人だかりをみていない子供たちは群衆の中に入っていっていいのか最初のうちはとまどっていた。

最後はなれて桜木町から新横浜に向かう満員電車なども気にならなくなってきたようだ。

せっかく旅費を出したのだから長居してという貧乏根性を出すことなく長い休みの中の一泊二日を帰省にあてるというアイデアはよかった。

今後の帰省はこれでいこう。

寝る前のごほうび(シャトレーゼのアイス)

家に帰るとシャトレーゼのメロンだまシャーベットが買ってあった。

シャトレーゼのアイスでは、メロンだまシャーベットとボンボンが好きだ。

子供の頃から二つのアイスが好きだったので偶然シャトレーゼで見つけた時はうれしかった。

家内に感謝感謝である。

GW前の最後の週が始まった。

木曜までコツコツやって久しぶりの横浜帰りである。

コロナが原因で家族で帰省するのは三年ぶりである。

楽しみである。

振り返るとお盆や正月、GWと長い休みを自宅にとじこもる数年であった。

良いことも悪いことも裏表である。

帰省できない分の時間を投入しブログを始めたり新しいことにも取り組んできた。

振り返った時に一面ではコロナに感謝できるになっているとよいと思う。

ここ数年の新しい取り組みを成果につなげていく。