20時から講師によるコーチングを受講する。
コーチングは、クライアントが“やりたいこと”をやり、“なりたい”自分になるための“行動”を促すコミュニケーションの技術である。
コーチにはクライアントから心を開いてもらい、なんでも話してもらう雰囲気作りをする力が求められる。
そのために、まずは第一印象をよくするためにどうしたらいいかを考えた。
清潔感や笑顔など外見的な部分なども含めて色々抽出したが、鍛えていくのは穏やかな雰囲気を醸し出すことに落ち着いた。
穏やかな雰囲気を言い換えると波立ちの少ない平穏な心境であるとして、そのためには何をすればよいかを考えた。
毎日の生活の中でイラっとした感情が湧いてきた時に相手の立場を思いやったりしながらその都度自分の心をなだめるトレーニングをしていくことにした。
モヤモヤ、イライラなどネガティブな感情が湧いて出てきたときに、その感情をなだめる訓練を継続してみる。
今日の写真はムラサキカタバミ。
クローバーのような葉っぱに明るい紫のきれいな花が咲いている。
調べると観賞用に輸入された後に広がった特定外来種ということだった。
身近なところに沢山の外来種がいる。
外来生物法という法律で定める特定外来種とは明治時代以降に持ち込まれた生物とのことだった。
人の手によって移動されたものを外来種とするなら猫もすずめももとは外来種らしい。
ガラパゴスやオセアニアの例をもちだすべくもなく生物多様性のためには外来種を持ち込むことは避けなければならないが線引きがあいまいなものだとも感じる。