本日は、福岡移住セミナーバリカタにZOOMで参加した。
住居の決め方に関する簡単なレクチャーと二つの市町村のアピールという内容だった。
誘致している人たちがどんな人たちなのかという関心事が十分に満たされたので良いセミナーであった。
福岡は、人は好さそうなイメージがある。
コロナ禍での日常の変化には、良い面も悪い面もあるが、今まで有料もしくは遠隔地での現地参加でしか参加できなかった。
いろいろなセミナーに無料で参加できるようになったことを、大きなメリットして感じている。
参加者が増えても、同じ労力、同じ費用で開催出来る為、参加にあたって、主催者側がもうけるハードルも低く設定されているのだろう。
このところ幸福について、考えることが多くなり、ブログにも幸福論に関する読書感想文をアップしたりしているが、終の棲家をどこにするかも非常に大きなテーマとなってくるだろう。
大目標が実現できること(自然保護、出版)、宇宙に一番ちかいこと(大自然のそばで)、何より年齢の離れた細君が、私の死後幸せに暮らせる土地であることである。
細君が幸せに暮らせる土地の要件としては、身近に知り合いいる場所になるであろうことから、横浜か鹿児島か福岡あたりになるのが妥当であろう。
それらの候補地の中に、居住費用などの因子もかけあわせて決めていけばよい。
あとは、子供の進学などの他の要素も足し合わせて考えた時に、何年後を目途にするかである。