世間と自然への関わり(当事者と観察者)

11月20日、スポーツジムで筋トレしながら、自分の時間を脳(都市)と身体(自然)に半々ずつに配分してようと考えた。

脳(都市)は世間と言い換えても良い。

養老先生が、元いじめられっ子が書いた本を読むと人間関係のことばかりで花鳥風月の話が全く出てこない。

これでは疲れるので自然に還れとよくお話しをされている。

また配分された時間の使い道についても当事者や観察者としてのバランスもちょうどよくとればいいと思った。

当事者というのは、対象に働きかけを行い対象物に形質の変化をもたらすものと定義する。

言い換えると当事者はアウトプットであり、観察者とは次のアウトプットにつなげるためのインプットになる。

家族も含めた世間に使う時間と身体も含めた自然に使う時間を一対一にして、世間に使う時間はアウトプットを7でインプットを3、自然に使う時間はインプットを7でアウトプットを3にするくらいでちょうど良いと考えた。

新聞や書籍などに使う時間は【世間×インプット】に勘定しよう。

自然における観察者は日向ぼっこしたり海を眺めたりしている時間で、当事者は家庭菜園をしたり台風に備えたりしている時間となる。

・・・昨日は多少飲みすぎてここまで書いて寝落ちした。

毎日投稿する習慣がいったん途絶えて悔しかったが、今日から再開して頑張ろう。

今後は当事者として観察者として何をするか、何をしたいかを深く考えていきたい。

今日の写真は屋内の観葉植物の合歓木(ネムノキ)。

花がさいた。

地味でも嬉しい。