東京で飲んできた!

一泊二日で東京に飲みに行っていたので久しぶりのブログである。

コロナの第七波も言われる中、家族をなんとか説得して東京へ行った。

現在、入っている起業塾でリアル飲み会が企画されたためである。

ZOOMでは見慣れた顔の人たちが多かったがリアルでは初めましてだった。

私は週末起業のサラリーマンだが、他の塾生は専業の事業主ばかりだ。

占い師・整骨院・飲食・教育など色々だが自分の腕で食っている人たちというのはサラリーマンとはメンタリティがだいぶんと違う。

自分はそれなりに覚悟を決めて三重から飲みに来たのだが、北海道や大阪などから当然のように飲み会のために上京してくる。

それでも気後れせずに楽しい時間を過ごすことができた。

海外やベンチャーでの仕事などを行う中で精神的にも鍛えられてきたおかげだろう。

週末起業だといつか無理がくるよと占いの先生にアドバイスをもらった。

夜は実家に泊まった。

日曜は午前10時過ぎには姉夫婦が来て飲み始めた。

義兄は次の誕生日で60歳、姉も58歳でそろそろ第二の人生を考え始めているところだ。

起業塾のはなしは関心を持って聞いてもらえた。

何もしないと格好がつかない状況に少しずつ自分を追い込んでいるので、それを推進力にしてどんどん進めていく。

伯父の23回忌法要

昨日、コロナウイルスの予防接種した家内が発熱・頭痛でダウンした。

彼女の姉がなんともなかったので体質的に問題ないだろうと高を括っていたが甘かった。

仕事を早めに切り上げて弁当を買って帰ることにする。

私は19時過ぎに帰宅したのだが、頭は痛いままで熱も38.5℃あり一日ぐったりしていたようだ。

しんどい思いをしてまでワクチンを打ったことだし、少しずつ生活の自由度をあげていきたい。

緊急事態宣言が解除されたことを受けて、会社の対応も少しゆるくなった。

他県に外出しても、出社前の抗原検査で陰性となればテレワークの必要なく出社できるようになった。

11月7日には伯父の23回忌法要が計画されている。

法事への出席が2年ぶりの首都圏への旅となる。

母や姉夫婦、妹夫婦にあうのも2年ぶりである。

いろんなことが懐かしい。

ブログをはじめ、私もこの2年間いろいろと新しいことにチャレンジした。

コロナのおかげといえばおかげであるが、まずは久しぶりの東京を楽しみにしたい。

11月と思うとやや先のようにも感じるが2年待った身にはわずか1ケ月である

今日の写真は庭で栽培しているほうれん草。

二度の間引きを経て少し大きくなってきた。