コーチングセッションを受講した

今日は12:30から17:30までの長丁場でコーチングのセッションを受けた。

相手を認めて全肯定することで信頼を獲得し、うなずきなどを行いながらしっかりとクライアントの話をきいてなんでもはなしやすくする雰囲気を作る。

適格な質問をなげかけながら相手に気づきを与え、感じた事をフィードバックする。

概要はわかったが実際にやると難しい。

30分という限られた時間の中でコーチングセッションをうまくまとめる技術や、うまい質問を返すのに精いっぱいにならずにクライアントの言うことをしっかりと聞く技術など不足していることがたくさんある。

先は長いとは思うが、自分には絶対できると信じて精進し、資格取得だけでなく優秀なコーチになりたいと思う。

コーチングや森林インストラクターなどを掛け合わせていくことで世間と気持ちよく付き合えるようになっていくのかなと思う。

今日の写真はイヌモチの木。

今の借家に入った時には枯れているように見えたが肥料を足したりせっせと手入れすることで実がついた。

樹というのはわかりやすく手を入れた分だけ答えてくれるからそこがよい。

森林インストラクターと緊急事態宣言

accident action danger emergency
Photo by Pixabay on Pexels.com
9月9日、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が9月30日まで延長された。

三重県も愛知県も対象となっている。

9月26日の森林インストラクターの一次試験も宣言の期間内に入ってしまっている。

私の勤務する会社の方針として、緊急事態宣言対象の都道府県に、やむを得ず移動した場合に、一週間の自宅待機と定められている。

テレワークで勤務することも可能だが、私の職務上、一週間の自宅待機は、あまり現実的でない。

半年間、試験に向けて勉強してはきたが、今年は受験を断念して、来年、改めてのチャレンジとする。

私がブログを開設している事を知っている友人が一人いて、以前、森林インストラクターにチャレンジすることに興味を示してくれていたので、受験断念についてメールをしたら、早速、返信があって、毎日ブログを読んでくれているとの事であった。

毎日、読んでくれている人がいると知ると、ブログも襟を正して書かなければならないと、あらためて思った。

返信メールの中で、「夫のとりせつ」が進められていた。

彼は、私が中国に赴任するときに、日本語に飢えるだろうと言って、【プリズンホテル】をプレゼントしてくれた男だ。

本を見極める目には、定評があるので、早速、読んでみよう。いずれ、ブログに感想文をアップしてみるか。

趣味も金の稼げるレベルになりたいと思う!

selective focus photography of paintbrush near paint pallet
Photo by Steve Johnson on Pexels.com

リクルートの人が、次のようなことを言っていた、10,000時間やれば、一流にはなれる。

10,000時間というのは、約5年間かかる時間である。

一流というのは、100人に一人のレベルと言っていいそうだ。

5年ごとに、テーマを変えて、100人に一人と言える能力を獲得し、掛け算していくと、二つで、一万人に一人、三つで、100万人に一人となる。

そこまでいくと日本で100人しかいない能力になる。

もう一つ掛け算すると、一人になる。

そこにニーズがあれば、とんでもない希少性があることになる。

俺の手持ちは、食品の開発×品質保証、加えて、お客様相談室といったところか。

森林インストラクター、プロコーチ、自然素材の製造者、ブログ、執筆などを足し合わせていけば、俺のような人は、ほとんどいないといえるようになる。

あとは、そこに値が付くかどうか、趣味に使う時間も含めて、やることを絞り、一つ一つを一流と言えるところまで時間を投入しよう。

その掛け算の希少性に、価値を感じられるのであれば、楽しく老後を送ることができるのであろう!

石、貝殻などの天然物を、高い品質で、加工し、ブログなどで情報発信しながら、森林インストラクター、プロコーチなどの活動で、権威付けしていく感じで、やっていったらどうか?

ブログのキーワードを探してみた。自分のブログが見られそうにないことを実感した!

man in suit jacket standing beside projector screen
Photo by mentatdgt on Pexels.com

ブログのネタを探そうと思って、【ブログ×ネタ】で検索した。

せっかく書くなら、見てもらうことを意識して、検索されやすいネタを選ぼうと書いてあった。

しごくごもっともである。

検索される記事とは、【ユーザーの悩みを解決する記事である】と、これまたごもっともである。

面白おかしいことも大事だが、悩みの方が、人は、よりせっぱつまって探しそうだから。

悩みのネタ探しは、ブログの検索ランキングから、探すのが近道とのことで、私が、ブログに書いてきたテーマをいくつか検索ランキングに放り込んでみる。

無料の検索数予測ツールである、aramakijyakeを使用する。

・森林インストラクター1,040件

・レジリエンス39,600件

・打たれ強さ168件

・非常事態宣言59,200件

・大谷翔平800,000件

・メンタルタフネス704件

・カスタマーサービス5,280件

ビジネス。メンタルなどで攻めていかないと、全然検索されていそうもないことが判明した。

続いて、上のキーワードを細分化するために、ラッコキーワードなる無料のキーワード調査ツールに単語を放り込んでみる。

レジリエンスは、災害も含めて検索されてる感じである。

森林インストラクターは、年収、過去問など仕事になるか?試験対策?といった課題解決系である。

コーチングは、×受ける、×やり方など、興味あるので調べてる系のキーワードが浮かぶ。

今の私のままだと、見られないことを改めて理解しつつ、使えそうなサイトであることを認識した。

いろいろと試してみる!

三重県民の森に行ったよ

pagoda in gray scale shot
Photo by Pixabay on Pexels.com

今日は、森林インストラクターの講習で三重県民の森に行く。

今日の講義範囲は、ネイチャークラフトと野外ゲームである。

実技をメインとした講習で、とても楽しかった。

松ぼっくりやコナラの実やらをホットメルトでくっつけ合わせて、ネイチャークラフトを作ったり、屋外で目隠しをして、樹木に触れて、樹木の特徴を語るなどの遊びは、50過ぎの大人でも十分に楽しめた。

自分の森を決めて、一年間モニタリングをして、木の一年の姿を理解しておくことをすすめられた。

早速、やってみよう。

屋外講義の最中に、木の名前、特徴を教わった。

私が、街路樹の一言で片づけていたことに対し、講師の人たちは、名前から始まり、種の特徴などを語って見せる。

私たちの日常に比較し、とても豊かな暮らしに見えた。

一生懸命目の前のことに全力に取り組み、その世界で一流を目指すと、それぞれの世界の深さに慄く。

時間と能力の兼ね合いで考えた時に、アウトプットできるレベルに達するのは、俺の場合、頑張って二つくらいか。

だいぶ絞り込まれてきた。

アウトプットを意識して、いろんなことを考えると、文章を書くときに、知らないことだらけであると気づくようになった。

そういった言葉の意味を深く調べながら、発信を意識していこう。

森林インストラクターとメロンとブログ

closeup photo of black smartphone near black and grey pencil on black spiral notebook
Photo by Jess Bailey Designs on Pexels.com

森林インストラクターとブロガーの二本立てで、毎日、工数を割いている。

余分なことはそぎ落とした上で、多忙を楽しんで、毎日を一生懸命いきれば、自分を好きになることが出来る。

これは、経験済みのことである。

仕事も繁閑をうまく回しながら、卒なくやっている。

仕事で書く文章も、ブログ文を書く時のテクニックを意識しながら、練り上げていく。

今日は、エンタテイメントと純文学の違いを学んだ。エンタテイメントは、物語を面白くするためにどんどん状況を作っていかなければならない。

純文学は一度状況を作ったら、変えてはいけない。

その状況の中でもがきくるしみながら、成長させていく。

事件に対して、自分だったらどうするかと極めて一人称的に考えていくのが、「純文学や恋愛小説で活きる思考法」とのことである。

もうじき、お盆休みになる。

休み中に森林インストラクターの試験勉強を一気にすすめる。

会社からのお中元でメロンをもらう。こういったところは、田舎の中小企業の良さであろう。

熟して冷やしていただこう!

森林インストラクターの講義を受けたよ(今日のテーマは林業)

person holding chainsaw
Photo by Karolina Grabowska on P

今日は、森林インストラクターの講義が三重県環境学習情報センターであった。

娘をチアダンスのイベントに送り届けた後、四日市に向かう。

今日の講義のテーマは、林業だった。

現在、コロナウイルスの影響で、米国や中国など、世界中でテレワークが進んで、郊外に住居を構えることが多くなっているそうだ。

そのせいで、木材が足りなくなって、ウッドショックと呼ばれる状況が発生しているとのことである。

日本の山は傾斜がきつく、切り出すコストが高くてなかなか商売に結び付かないようだ。

また、商売にむすびつかないという状況が続いたことから、ウッドショックの状況下でも、すぐに供給量が上げらないそうだ。

国は、林業を育てていくと計画しているようだが、一立方メートルの杉材で2万円弱(製材すると8万円)では、労多すぎるようで難しそうだ。

そんな中で、森林の活かし方を学んでいければと思う。

今日の講師は、話がうまく、「えー」、「あー」がほとんどなかった。

森林インストラクターとして、人前で話すときの参考にしよう!

森林インストラクターのリアル合格支援講座を受講したよ!

clear body of water
Photo by Dianne on Pexels.com

本日は、朝から森林インストラクターの合格支援講座受講のために、四日市にある三重県環境学習情報センターに行く。

今までのZOOMの取り戻しで、林業の講義に加えて、県民の森で採集した葉っぱ類の名前を勉強し、大変興味深かった。

奥が深そうで頑張りが必要。

自然の森は交雑だらけというのが、すごく新鮮だった。

今日の林業の講師は、大学で林学を収めた後、南米などに林業支援に行き、その後は、東日本大震災の復興試験にあたっていた人で、今は、環境省にやとわれて、三重県にいる人だった。

流されずに思った通り生きてる人というのはよいものだ。

森林インストラクターの人たちも、皆あたりがよく、気の置けない人を探す場としてはよいようにおもった。

最近は、自分がアウトプットするときのことを想像しながら講義を聞く。

受講中に睡魔に襲われないように、専門的な知識と話術は、人に物を教える両輪として、ひとしく大事なのであろう。

森林インストラクター、コーチング、執筆、こららを結び付けていきながらアウトプットする話術を鍛えて、、趣味を趣味でないレベルまで高めていこう。

ファイト!!

森林インストラクター合格支援講座を受講したよ!

waterfalls in forest
Photo by Pixabay on Pexels.com

日曜日、子どもが筋肉痛で、毎週通っているチアダンスを休む。

こちらは、予定通りに、10時から16時まで、森林インストラクターの合格支援講座をZOOMで受講する。

習い事が休みになった娘からの邪魔が、時折入る、雑音交じりの講習会となった。それも楽しかった。

講義のテーマは、森の昆虫、鳥類、土壌の種類である。

一度、読むと比較的すんなり頭に入ってくる内容だった。

以前から、自然系の話は、新聞記事などでも注意して読んでいるせいか、基本的な単語の多くが頭に入っていることもおおきいのであろう。

好きこそ物の上手なれというのは、こういうことなのであろう。

仲間にもお金にもことかかない、幸福な将来を送るためには、趣味になるような楽しいことで教室を開くのが一番良いと考える。

趣味をお金の稼げるレベルに引き上げるには、時間が必要である。

せいぜい2~3個だろう。

森林インストラクター、ブログ、コーチング、小説読み書き、家庭菜園、木工細工くらいで精一杯か。

関係性をつなぎながら、多少の出し入れをしながらも、前にすすんでいく。こつこつと!

森林インストラクターの受験申込をしたよ

今日は、朝10時から森林インストラクターの支援講座を受講した。

今日の内容は森林科目から、樹種、森林の動物、森林の法令を学ぶ。

講師の先輩インストラクターは、造園業経験者、IT関連、県庁だった。

山を購入するときに、相談に乗ってもらえそうなキャリアの持ち主たちで、この縁は最大限生かせればと思う。

森林インストラクターの支援講座では、農業塾の塾生と一緒になった。

世間の狭さを感じるが、自然を求める人は自然と同じところに集まっていくと思えば不思議でもないか。

受講しながら感じたのは、若い頃とは勉強のやり方が少し変わってきていること。

試験を通るための勉強というよりは、試験に合格した後に森林インストラクターとしてアウトプットすることを意識して学んでいる。

人生二毛作時代に、森林インストラクター関連で、専門家といえるように頑張る。

17時に森林インストラクター支援講座が終了した後、森林インストラクター試験の申込を行う。

写真は縦5×4cmのサイズ。

最近撮った身分証明で要求される写真のサイズが目的ごとに異なる。

これらも解決していきたい不便だよね。

写真は、転職用の履歴書に使用するものとちがい、リラックスした感じで撮ってみたら、とてもよかった。

写真映りの良い自分の顔に55歳でやっと気づいた。

Tシャツから下着がのぞいている写真になったことはご愛敬。

今日、昔の会社で中国に赴任していた時代にお世話になった先輩から日本への本帰国の連絡があった。

長い間、お疲れ様でした。

このところ、中国が少し不穏な気配があるし、いいタイミングでの帰国であろう。

気分転換の時間には、手作りストーブの本を読む。

全部、繋げていけ。