森のプロ(人生二毛作時代に、どこを目指すか)

10年やればプロにはなれる。

人生の二毛作目は、好きなことを見つけてプロになるに限るとのことで、何で行くか考えた。

すでに森のプロとのことで準備をスタートしているが、森のプロになるために、10年かけて何を身に着けていかなければならないか、細分化してみた。

  • 森の魅力をわかりやすく伝える能力(しゃべる、書く、とどける)の獲得

⇒ワードプレスによるブログのレベルアップ、執筆

⇒プロコーチ資格

⇒森林インストラクター

⇒場の確保(森林インストラクター、林業研究会等を通じた、発信の場の確保)

  • 自給自足

⇒山の購入と保育

⇒開墾と植樹、山菜、果樹、家庭菜園、動物(鶏、みつばち、魚)

⇒燃料、インフラ(薪、井戸、炭)

⇒住(小屋)

⇒小銭(木工、カブトムシ)

こんな感じで、一つ一つ積み重ねていく。

同時並行的に色々やっている。今日は、メールをチェックして、バリカタ福岡の第二回の申し込みを実施した。

ゴールのベクトルは決まっているが、実現に向けた道筋が走りながら考えてる感じになっている。

むしろ好ましいと考えるべきところであろう。

死ぬまでにやりたい10のこと(年とってもバッチリ)

悲しみと不安で眠れない夜は、今できることから始めろ!

大人になるということは成長して夢をかなえる力を持つこと。力を持て。

ダイゴの超性格診断で毎日届くメール。説得力があり、毎日、納得させられる。

年を取るにつれ、ありとあらゆる分野で、年下の人たちが活躍してる。でも伊能忠敬、森泰吉郎、カーネルサンダース等、年取ってから頑張ってるおじさんたちもたくさんいる。俺もがんがん行こう。

今日は、森林インストラクターの合格支援講座を受講する。学ぶ内容がとても楽しくかつすんなり入ってくる。やっぱり自然関連は俺に向いている。これを極める。

受講中に、山購入の打診をしていた不動産屋さんから電話が入る。

問い合わせた物件について、所有者に確認したところ、まだ売れていなかったとのことで、所有者が登記簿を取って売れるとのこと。感謝しながらドキドキする。

不動産屋への電話といい、何か行動すると動き出すことを実感した。

現地を見てないけど、もしよい物件だったら、そこを軸に、家庭菜園、カブトムシ、木工などなど、色々と新しく始まってくるのだと信じる。

やるぜ。

死ぬまでにやりたい10のこと(森林インストラクター)

コロナ禍以降、お客様相談室は週に1回テレワークを行っている。

本日は、週に一度のテレワークだった。通常通りの時間に起床し、新聞を読みながらの朝食を終えた後、8時から40分間朝寝し、9時から業務を開始した。

午前中にメールをあらかた打ちかえし、昼休みに昼食をとった後、また30分間昼寝をする。

禁酒をしていると眠りが浅いのか、食事をとると眠気が来る。

こまめに横になれるのでテレワークはありがたい。

終業後、さっさと食事を終わらせて、森林インストラクターのテスト勉強を開始する。

2020年度の過去問題の転記を完了し、試験一回分がひと取り、通しでできた勘定となる。

これが本日の進捗となる。

若いころの試験勉強(もしくは受かることを目的とした試験勉強)と違い、森の中で、

相手にアウトプットすることを意識しながら学ぶと、森林・林業・野外活動・安全教育

それぞれで学ぶ知識を有機的につなぎあわせ、より深いことを理解しようと勉強するようになる。

50歳を超えて、やっと勉強の仕方がわかってきたような気がする。

頭の良さってのは、記憶力だけではないと実感。

死ぬまでにやりたい10のこと(試験勉強開始)

山を拠点に死ぬまでにやりたいこと10を実現して幸せになる。

その一環として森林インストラクター資格の取得を予定しており、
昨日は、森林インストラクター合格支援講座の第一回を受講した。

配布されたテキストをもとに、本日から、早速、受験勉強を開始
する。

昔は、生まれた時から脳細胞が減り続ける為、記憶力などの脳の
機能は低下の一途とされていたように記憶している。

近年の研究では、年齢とともに低下する機能がある一方、年を
経るにつれて強化される機能があることもわかってきたようだ。

一説によると、新しい情報を学び理解する能力は、50歳を
超えてからピークを迎えるらしい。

その言葉に勇気を得て、力技で記憶するのでなく、個々の項目を
有機的につなぎ合わせて、関係性を理解し、連想ゲームのように
解答が浮かんでくるようにして乗り越えたいと思う。

まずは、全体像を理解する為に、過去に出題実績のある単元に
ついて、テキストにしるしをつけていく。

あとは、より集中できるように、試験勉強を終えた後に、獲得
している能力を想像してワクワクしてみる。

何気なく道をあるいていて目に留まる、木、草、鳥、虫などの
名前が一つ一つわかったら、どんなに素晴らしいだろう。

今まで、自分はどうして凝り性になれないのだろうか?
夢中になることがないのだろうか?

と自問自答してきたが、やっと見つかった。

今からでも、根を詰めてやれば、その道のプロになるのに
十分な時間がある。

死ぬまでにやりたい10のこと(森林インストラクター合格支援講座第1回受講編)

朝から終日雨降り。三重県の梅雨入りは、例年通りであれば6月の上旬ころだが、今年は雨が続き、本日、梅雨入りの発表があった。観測史上、2番目の早さとのこと。夏野菜が健やかに育てばよいが。

今日は、森林インストラクターの合格支援講座第一回を受講した。

三重県が新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」の発令対象となったことで、ZOOMによる受講となった。

はじめに、講師の先生方や一緒に勉強する受講生の仲間たちの自己紹介の時間が設けられた。

脱サラして森林組合に就職した人や親から遺産として山林を受け継ぎ、山林の管理について学びたい人など、いろんな背景の人で構成されていた。

資格合格後も日本森林インストラクター協会の三重支部での活動を通じてキャリアのブラッシュアップが見込めそうな団体だった。

山を購入し自分で管理し、いずれ個人事業に活かしていきたいと考えている私にとって、願ってもない場所だというのが最初に感じた印象となる。

野暮用で、みえ県民交流センターに立ち寄った際に見つけたチラシがきっかけで受講することになった。山を買うという目標を設定してから、縁を感じる偶然的な出会いが多くある。

この縁を大事にしながら進んでいこう。